体の運転手と楽しむ物語

『知らない』に触れようとしたら
内側から生まれる不安に
隠れてる『ワクワク』に
子供の頃のようには
簡単には触れないのが大人なのかもしれない
でも
心が望み
喜びをそこに見出だしたいと願うなら
未知の領域へ
踏み入れてみたいと思う

いざ一歩
踏み出して
さらに一歩踏入り
やってくるストーリーに
相変わらずざわつく不安が居る
その不安をはらうためには
この場所
その物事の極みへ
同時に一歩づつ近づいていくしかない
でも慌てちゃだめだ
大きな輪郭をまずはとらえて
あとは細かいことを覚えてく
一つ一つ大切に
丁寧に
無意識に保存していこう

最初は複雑でしかなかった
車の運転も
繰り返すことで保存された手順を
無意識が手伝ってくれる
そんな風になれるように
『出来ない』と向き合っていく
何度でも

頭の中でイタズラに難しくしてしまうけど
やってみればほとんどが妄想として消える
上手くいかない悔しさと
足りなさに覚える歯がゆさがに潜む
感情達が行動の根っこになって
走らせてくれる
そのエネルギーの波に
『恐れ』もちゃんと手を繋いだまま
乗っていこう

明日会える自分はどんなだろう？
慣れてきたら忘れる気持ちを
自分と出会う楽しみを
無くさずにいこう

自分とは
体の最高の運転手へ育つもの
その自分を観てる心は
行きたい方向を決めるもの
離れ離れにならないで
自分の真ん中にいつも心をセットして
今を味わいたい

どんな時でも

新しく