コロナ禍の黄色いバスの運転手・オンラインインタビュー<歴史と車体>from USA
NY州在住・スクールバスドライバー・ボリスさんのオンラインインタビュー記事の最終回です。今回はスクールバスの歴史、車体の色の意味などに迫ります!
――日本では、学校に行くとなると徒歩か自転車、もしくは電車や市バスなどに乗っていくというスタイルが一般的です。一方でアメリカはスクールバスが主流ですね。
ボリスさん:アメリカ全土では、毎日48万台のスクールバスが、2,600万人を超える子供を学校へ運んでいると言われています。
――それはもの凄い数ですね。想像するのすら難しい。