記事一覧
英検意見論述エッセイの出だしを考察しました
はじめに自習に取り組んでいるみなさん、おつかれさまです。
カリスマではない英語講師です。
今回は英検2級の過去問の回答サンプルを共有するとともに、エッセイの出だし、つまりイントロダクションについて考察してみます。
準1級レベルのオープニングにも役立ちます。
英検2級 意見論述エッセイ2024年から試験形式が新しくなっても意見を述べるエッセイは続くようですね。
2級の英作文は、80-100語の筆
英検準1級レベルの要約問題を作成してみました
はじめに自習中のみなさん、お疲れさまです。
英検についての投稿は久しぶりになってしまいました。胃腸炎や、寒波のせい?で再発したパニックで少々日にちがあいてしまいました。
今回も要約問題のサンプルを掲示します。
トピックは無人コンビニエンス・ストアです。年始に書いているときに、もう無人コンビニは消えてしまうのか!みたいな記事をネットで見かけたので、「え、もう古いトピックなのか」と継続を躊躇してい
TOEFL iBT 新ライティングタスク-公開問題の回答例をシェアします
はじめに自習中の皆さん、こんにちは。カリスマじゃない英語講師です。
本日は、TOEFL iBTの新タスク、公開中の機械採点模試で5点の例をシェアして、解説をしたいと思います。
設問は、公式ページで公開されて久しいものを活用していきます。
公開中の例題1タスク内容の精査
社会学の授業でのディスカッションです。
会話の概要は以下の通りです。
教授:都市に住むのは農村部に住むよりお金がかかるが、
詩の読解と感想:“Blind Pew” by ホルヘ・ルイス・ボルヘス
はじめに自習中の皆さん、お邪魔します。
今回は、寄り道をして、詩のレポートをさせていただきます。
体調不良で静養中、読書をしていて思いついたことをまとめてみます。
Jorge Luis Borges (ホルヘ・ルイス・ボルヘス) という、アルゼンチン出身の作家が書いた、“Blind Pew”という詩を読みました。
きっかけは、海堂尊さん著『ゲバラ覚醒:ポーラースター1』で、主人公チェ・ゲバラ
英検準1級 新英作文の例題をつくってみました(回答例もつけました)
はじめに自習中のみなさん、おつかれさまです。カリスマじゃない英語講師です。
今回もまた、英検の新英作文の例題をつくってみました。前回よりも短めに、189語におさえてみました。
もう少し記事などを読み込んで書けると、リアリティーが増しそうですが、今回はこのレベルで失礼します。
トピックは "Urban Gardening" です。東京でもビルの屋上や壁や建物の中で野菜をつくったりしてるのをニ
TOEFL iBT 新タスク: 採点基準の解説と回答サンプルの作成をします
Writing for an Academic Discussion とは自習中のみなさん、おつかれさまです。
ご存じの通り、2023年7月から、TOEFL iBTライティングセクションのインディペンデントタスクが廃止され、代わりに"Writing for an Academic Discussion"が導入されました。
試験を作成しているETSが公開したサンプルが以下のURLで閲覧できます。
英検新英作文のオリジナル問題の解答例をシェアします
自習中の皆さん、お疲れさまです。
今回は、前回シェアした英検準1級(を想定した)新しい英作文問題の解答例を解説していきたいと思います。
Droneについて、パッセージの再掲示実際に要約をしてみると、少し長かったかな、という印象を持ちました。3段落目のポイントもまとめるには難しい内容だったと反省しています。
Unmanned aerial vehicles (UAVs), commonly r
英検に要約問題が追加されるので、要約の意義を考えてみました
英検英作文に要約問題が追加されました(復習)自習中の皆さん、おつかれさまです。
2024年度から導入される要約問題のディテールが2023年末にようやく発表されました。
英検のサイトは以下の通りです。
要約問題とはどのような問題か(復習)
例として、準1級のディテールは以下のリンクを参照してください。
https://www.eiken.or.jp/eiken/2024renewal/pd
英検のWritingが新しくなるので、分析をしてみました
要約問題が2024年からスタート自習中の皆さん、おつかれさまです。
2023年度末にようやく発表された、2024年度から導入される要約問題のディテールをもとにして、どのような問題かを分析していきます。
この記事で分析する問題のレベルは準1級を基準にします。
英検のサイトは以下の通りです。
要約問題とはどのような問題か
準1級のディテールは以下のリンクを参照してください。
https://