記事一覧
もしもまた人間に生まれ変わったなら
もう少しまともな健常者に生まれたいね。
雑記兼日記です。
家族のことを話すときに、うっかり兄を存命かのように話してしまう癖がまだ抜けない。多分一生治ることはないと思う。
「ご家族は?」と聞かれては、いつもいつも、母と九つ上の兄と七つ上の兄がいますと言ってしまう。心の中で、まぁ、九つ上の兄はもう死んでしまったんですけどね、と付け加えている。愚かなことだ。そうして「ご家族は何をしてらっし
できるだけ長く息を止める
日記兼雑記です。
しばらく更新が止まってしまいました。普通に文字を書く気力がなくて、じかんがあるならずっと寝てたい、みたいな。そんな感じでした。
それから、書きたいことがあったんだけれど、どうしても文章にするのが難しくて、これは私の中の傷の中でも結構重たくて、なかなか人にも言えない事で、十数年前のことではあるものの、いまだに体が震えるもので。
時系列を追って書いているから、今おこで一
愛がなんだっていうんだろう
日記兼雑記です。
人間って強欲だから、人と同じでいたくないのに、特別でありたいのに、大きな輪から外れることを怖がるよね。これは、いろんなものに当て嵌まるけど、愛とか恋とかもそう。特別になりたいのに、ちょっと怖くかんじたり、する。
ところで、まだギリギリ毎日投稿できている。奇跡。
恋愛観って人それぞれ違うと思うんだけど、私は人を好きになった時、日尾から好意を受けられることが怖くなるし、
全て意外と単純なことなのかもしれないね
突然蕁麻疹が出た。痒いんって思って引っ掻いたらそこが青あざになった。バイトに行くのに制服が一つも乾いてなかった。髪ゴムが切れてどっかいった。小さな不運が重なって、めちゃくちゃ落ち込んでいる。そんな中で、ちょっと前に寄った勢いで関係を持ってそれっきりだったひとから突然連絡が来て、さらに萎え。わたしのこと忘れてて欲しかったな。
正直何もかも面倒くさくって、やになっちゃうね。そういうこともあるさっ
繋がって間違って手違いで重なって
雑記兼日記です。
コロナ関係で失業2回もして今仕事がなくて、慈悲で知り合いのやっている居酒屋に週一回、知り合いのやっている焼肉屋で週3、4回くらい、短時間だけど働かせてもらっててなんとか食い繋いでいる。主乳は半減してて、家賃すら払えなくて喘いでいる、借金250マンの女、しかも発達障害と精神疾患もち。この世の終わり。
なんか、色々疲れ切ってしまっているのか全く採用してもらえなくて、正社員ア
この街の隅っこにいる、わたし
自己紹介みたいなことしよう!って言っておきながら何もしてなかった。 ということで自己紹介用の記事を書いてみている。
▼白石
青森県出身 神奈川県在住 でも住民票はまだ青森
平成一桁台 三月生まれのアラサー
昔は絵を描いたり小説を書いたりという同人活動をしたり、歌や演技も勉強をしていたりもした。
性自認は概ね女だが時折揺れるX
恋愛対象と性対象が性別にとらわれないタイプ
セクシュアルマイノ
小学校低学年の時の話2
学校では距離を置かれていた私だけれども、家は家で息が苦しくなり始めた頃だった。
小さい頃は兄たちのことをよくわかっていなかったが、小学校に上がって色々見えてくるものもあった。私が小学校一年の時、長兄は高校一年の年だったが、あの人は高校に進学しなかった。中学もほぼ学校に行っていなくて、問題を起こしては母は呼び出されていたようだ。そういう状況であると幼稚園に通っていた頃の私は知らず、というか理解
尾を引いて飛んだ彗星に気が付けるか
日記兼雑記です。
人ってみんな寂しい気持ち抱いて生きてるんだなって、最近痛感することが多い。SNSのいわゆる自撮り界隈やセクシャルマイノリティの界隈に最近は加わっているんだけれど、幸せな人ももちろんいるんだけど、どこか寂しくて、友達でもセフレでも恋人でも、こう、何かしらの出会いを求めて彷徨っている人が結構いて。私もその一人であることには間違いないんだけれど、私だけじゃないんだ、案外いるもんだ
小学校低学年の時の話1
小学生の頃の話をしようと思う。びっくりするほど記憶がないけど。多分普通に忘れていることもあれば、思い出したくなくて消していることもあるから、この辺については思い出しながらゆっくり書くことになる。頑張る。
小学校に上がるというのは人生の中のイベントごとの一つだ。私はその入学式母がきてくれず落胆した。私が小学一年ということは兄が中学一年。生まれ年の関係上どうしても被ってしまうイベントごとで、代わ
世界は思ったよりも優しくて優しくない
日記兼雑記です。
そいえば自己紹介とか何もなくて、私のことを何もわからないのに雑記日記自叙伝を読まされているっていうのは、ここに辿り着いた人に色々失礼な状態になってるな?と思ったので今度自己紹介みたいな記事を書こうと思う。そんなに面白いことはないけれど。
全く迷惑に思ってないんだけれど、突然友人が家に泊まりにきててんやわんやしたりなどした。そんな週末。昨日の日記でワクチンの話をしたと思う
実のある話をしよう、と言ってできるか
実のある話をしようと思って、それができるかっていうと実はそうでもない。と私は思う。ていうか、そもそも実のある話って何だよっていう。それを決めるのは自分か、相手か?多分相手。だって、自分にとって身のある話だと思うものであっても、相手に「中身ないなぁ」って思われたらそれまでだものね。
日記兼雑記です。
ワクチン2回目を打ってきました。Twitterスラングでいうフルチンってやつ。私もついに辿
生まれてから小学校に上がるまでの話。
幼い頃の話をしようと思う。正直記憶が遠すぎてあまり覚えていないことも多いのだけれど。ここから話していかないときっと始まらないので、ここから。
身バレも正直怖いところではあるけれど、そこはもうしょうがない。きっと身内なんかは私の家庭はそれなりにうまくいっていたという幻想を抱いているから信じてくれないと思うし、私が心的外傷ストレス障害というものになったりしているので、記憶がなかったり、記憶が捏造
これは私の一つの遺書である。
恥の多い生涯を送ってきました。
自分には、人間の生活というものが、見当つかないのです。
と言う書き出しから始まる自叙伝を書こう、そう思い立った令和三年の冬。それは、神奈川県川崎市というそれなりに栄えた土地からでもオリオン座と天狼星が綺麗に見えた日のことだった。
書き出しは太宰治の人間失格からであるが、私も東北の片田舎出身で、というか太宰治という作家の生まれ育った街が私の育った街でもあ