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自作PCに始まり、色々な沼にハマりかけている人。最近は、Ubuntu関連が沼のような。…

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自作PCに始まり、色々な沼にハマりかけている人。最近は、Ubuntu関連が沼のような。USBメモリーレビュー記事は、自腹レビューです。Amazonアソシエイト参加中。X→@4cvLab

マガジン

  • USBメモリーレビュー

    USBメモリー機種別に検証したレビュー記事をまとめたマガジンになります。

  • USBメモリー比較

    カテゴリー、ジャンル別でUSBメモリーを比較検証しました

  • UbuntuでゲーミングPCを構築できるのか

    UbuntuとSteamの組み合わせでゲーミングPCは、構築できるのかをプレイ検証してみました

  • 知識ゼロからのサーバー構築

    知識ゼロからサーバー類の構築をしていく記事をまとめています

  • どうしようもないPCを使えるPCにしたい

    型落ち、動作困難なWindowsタブレットPCなどにUbuntuフレーバーをインストールして、使えるタブレットPCにしようとする奮戦記

最近の記事

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USBメモリーランキング #2024年6月

USBメモリーランキング2024年6月のUSBメモリーランキングです。6月は、1機種を追加しました。 実際に購入、検証したUSBメモリーのみでランキングしています。 2024年6月エントリーのUSBメモリー ・ Transcend JetFlash 920 / 128GB / USB 3.2 / 4,980円 (※) 6月は、ハイエンドクラス 1機種を追加エントリーです。 個別レビュー記事も追ってアップいたします。 上記以外の機種については、2024年5月ランキング記

    • パーソナルユースで考えた時のUbuntuという選択 #4

      Ubuntu PCで色々な検証をしてきました。普通に個人で使う場合、どんなことが考えられるのか、UbuntuというOSの選択肢は、あるのかというテーマで今まで触ってきて思ったことを書いていきます。前回は、↓から。 Ubuntuフレーバーを使ってみるインストールが終わったら、早速、使ってみましょう。 まだ、設定が完了していない可能性もあるので、まずは、PCの機能確認から行っていきます。 デバイスが使えるか確認する 前回の記事でも触れましたが、インストール、アップデートが終

      • USBメモリーレビュー : SanDisk Extreme Pro

        SanDisk Extreme Pro 128GBのレビューサンディスク Extreme Pro 128GBのレビューです。 モデルレンジは、ハイエンドモデル。サンディスクのUSBメモリーでは、トップモデルになります。ライバルは、トランセンド JetFlash 920です。 カタログスペック (メーカー公表値) 幅 : 21.00mm、長さ : 71.00mm、高さ : 11.00mm、重さ : 18.14gのスライド式メタルボディです。性能は、シーケンシャル読出速度 :

        • [USBメモリー比較] USBメモリー最速モデル 2024

          以前にTranscendの最速モデル比較記事を出しましたが、どうしてもサンディスク最速モデルとの比較をしてみたく、今回の記事になります。 USBメモリー最速モデルとは最速モデルを突き詰めていくと、ポータブルSSDとの境目が正直、わからなくなってしまいますが、フラッシュドライブと謳っているモデルで最速を比較することにします。 SanDisk Extreme Pro 128GB 最初に取り上げるのは、サンディスクのExtreme Proです。128GBから1TBまで容量ライ

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        USBメモリーランキング #2024年6月

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          13本
        • 今さら聞けないUSBとUSBメモリーの選び方
          6本

        記事

          パーソナルユースで考えた時のUbuntuという選択 #3

          Ubuntu PCで色々な検証をしてきました。普通に個人で使う場合、どんなことが考えられるのか、UbuntuというOSの選択肢は、あるのかというテーマで今まで触ってきて思ったことを書いていきます。前回は、↓から。 インストール前回までにインストールしたいUbuntuフレーバーを決めたと思います。 インストールの準備から始めましょう。(今回は、ちょっと長いです) OSのダウンロード Ubuntuフレーバーを決めたら、OSをダウンロードします。 いくつかのバージョンがありま

          パーソナルユースで考えた時のUbuntuという選択 #3

          USBメモリー? or ポータブルSSD?

          最近、高速USBメモリーをいくつか検証した中で、コンパクトSSDとの違い、境界の線引きが難しいなと感じました。今回は、そんな感じたことを記事にしていきます。 今まで高速USBメモリーに手を出さなかった訳USBメモリーの検証をやっています。と言っても、たかが知れている程しか検証していません。その中でも、高速と呼ばれるUSBメモリーは、検証をしてきませんでした。 単純に価格が高いから? 半分当たりで、半分はずれです。確かにUSBメモリーは、一時保存的な使い方をする場面が多い

          USBメモリー? or ポータブルSSD?

          USBメモリー検証 : Amazon売れ筋製品の闇を覗く #2

          今回は、Amazon 売れ筋ランキングで上位にあるUSBメモリーを検証してみました。星1つレビューに闇があるようです。今回は、もうひとつ検証した製品になります。 検証するUSBメモリーPHICOOL UD60B USB 3.0 128GB これもお勧めによく表示される商品です。中華メモリーにある、デバイスを選ばずに使えるUSBプラグであることを謳っています。USB 3.0対応で、スペックは、未公表です。2024/7/1時点での売れ筋ランキングは、4位でした。 検証Win

          USBメモリー検証 : Amazon売れ筋製品の闇を覗く #2

          パーソナルユースで考えた時のUbuntuという選択 #2

          Ubuntu PCで色々な検証をしてきました。普通に個人で使う場合、どんなことが考えられるのか、UbuntuというOSの選択肢は、あるのかというテーマで今まで触ってきて思ったことを書いていきます。前回は、↓から。 PCスペックについて興味をもってUbuntuを試してみようかとなった時、今、持っているPCは、使えるのだろうかと心配になりますよね。というところを見ていきます。 おおざっぱに言うと、PCだったらだいたい使える ざっくりで申し訳ないのですが、WindowsやMa

          パーソナルユースで考えた時のUbuntuという選択 #2

          USBメモリーレビュー : Transcend JetFlash 920

          Transcend JetFlash 920 128GBのレビュートランセンドのJetFlash 920 128GBのレビューです。 モデルレンジは、ハイエンドモデルになります。ここから上のクラスは、コンパクトSSDクラスになります。 カタログスペック (メーカー公表値) 幅 : 20.00mm、長さ : 62.00mm、高さ : 7.80mm、重さ : 10.0gのキャップ型、メタルボディです。性能は、シーケンシャル読出速度 : 420MB/s、シーケンシャル書込速度

          USBメモリーレビュー : Transcend JetFlash 920

          USBメモリー検証 : Amazon売れ筋製品の闇を覗く #1

          今回は、Amazon 売れ筋ランキングで上位にあるUSBメモリーを検証してみました。星1つレビューに闇があるようです。 今回、2種類を購入しましたが、検証に時間が必要なため、1点づつ検証をしていきます。 検証するUSBメモリーGrace nnvg USB 3.0 1TB USBメモリーで1TB容量なんて、大手著名メーカーですら、ラインアップがないので、(正確には、知っている限り、1つある)  正直に言うと、怪しい中華USBメモリーです。一応、書込速度は、15~30MB/s

          USBメモリー検証 : Amazon売れ筋製品の闇を覗く #1

          パーソナルユースで考えた時のUbuntuという選択 #1

          Ubuntu PCで色々な検証をしてきました。普通に個人で使う場合、どんなことが考えられるのか、UbuntuというOSの選択肢は、あるのかというテーマで今まで触ってきて思ったことを書いていきます。 OS乗り換えの不安最初に考えることは、慣れ親しんだOSから新しいOSに移行することに不安を覚えることです。これは、絶対にあることだと思います。 最初に興味度合で考える ちょっとでも使い勝手が良くなかったりすれば、元の環境に戻りたくなるものです。これは、新しいOSへの期待感がそ

          パーソナルユースで考えた時のUbuntuという選択 #1

          USBメモリー比較 : USB Gen1 最速モデルの実力は?

          以前、サンディスクのExtreme Goを検証しました。 実は、もう一つ気になるモデルがあり、今回、そちらも入手しましたので、USB Gen 1最速と思われるUSBメモリーをExtreme Goと比較していきます。 比較するUSBメモリーTranscend JetFlash 920 128GB 今回の主役は、トランセンドのJetFlash 920です。 正直なところ、USBメモリーは、64GB程度までで十分と考えていましたので、容量ラインアップが128GBからというこのモ

          USBメモリー比較 : USB Gen1 最速モデルの実力は?

          UbuntuでゲーミングPCを構築できるのか #7

          UbuntuでゲーミングPCになるのか検証の番外編です。今回は、気になった事を検証していきます。前回は、↓から 気になることがあったので番外編いくつかのゲームタイトルをプレイして、まとめようと当初考えていたのですが、プレイした中で気になることがあったので、調べようと思います。 メモリー喰いゲームは、OSを変えても同じなのか Cities: Skylinesのプレイでメモリーを相当喰っていました。俗にいうメモリー喰いゲームは、OSを変更したら、どんな変化があるのかを調べま

          UbuntuでゲーミングPCを構築できるのか #7

          USBメモリーレビュー : Transcend JetFlash 700

          Transcend JetFlash 700 32GBのレビュートランセンドのJetFlash 700 32GBのレビューです。 モデルレンジは、エントリー~ミドルレンジモデルといったところです。 カタログスペック (メーカー公表値) 幅 : 18.60mm、長さ : 61.50mm、高さ : 8.70mm、重さ : 8.5gのキャップ型、プラボディです。性能は、未公表です。 ベンチマークテスト (Cristal Disk Mark) テスト結果は、エントリークラスの

          USBメモリーレビュー : Transcend JetFlash 700

          [USBメモリー比較] キャップ式USBメモリーのベストバイは? 2024 上半期

          今回は、エントリーグレードともいえる「キャップ式USBメモリーベストバイ」として、記事にします。 キャップ式USBメモリーの特長は?その名の通り、USBプラグを保護する目的で、キャップが着きます。機能の考え方としては、スライド式とそう変わりません。 キャップ式のデメリットは、キャップを無くすかもという点だけです。キャップが無くなれば、ストレートタイプとそう変わらないです。(ストレートの方がむき出し前提となるため、ある程度、プラグ保護は、考えられている) とはいえ、スライ

          [USBメモリー比較] キャップ式USBメモリーのベストバイは? 2024 上半期

          UbuntuでゲーミングPCを構築できるのか #6

          UbuntuでゲーミングPCになるのか検証の続きです。今回は、実際にプレイできるのかを検証していきます。前回は、↓から UbuntuでゲーミングPCは、構築できるのかいくつかのゲームタイトルをプレイしての結論は、条件付きでありです。 その条件を考えてみると、以下の3つです。 ハードウエアの観点でUbuntu OSゲーミングPCは? Windows 11に移行できないPCという視点で見ると、大抵のUbuntuもしくは、Linux向けのドライバーが用意されているので、ハード

          UbuntuでゲーミングPCを構築できるのか #6