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他の人の気持ちを理解するために


エンジニアのヨンです。
私は人の気持ちや善意悪意を敏感に感じる。だからこそ、元上司のパワハラに苦労したり、元職場の同僚がパワハラでしんどそうにしていることなどがわかる。
また善意もわかるので、本心の「ありがとう」が聞こえると嬉しい。

周囲をより良くするために、人の気持ちを理解して行動するスキルというのはないよりはあった方がいいと考えている。

パワハラ記事はこちら↓↓


人の相談に親身に向き合う

物心ついてからは、人の相談には真摯に向き合ってきた。まるで自分のことのように考えて、「私だったらこうしたい」、「私ならこう動く」とアドバイスするようにしている。
ただ、まるで自分のことのように感じすぎてしまい、時々苦しくなることもある。
しかし、それも私の特技であり、長所だと思っているので続けたいと思う笑



妊婦や子育てママさんの気持ちを考えるのが1番難しい

こんな私でも、難易度が高いものが、妊婦さんやママさんの気持ち。これは、子育てをしたことがないから分かりにくいと感じる。元に、反抗期で専業主婦として働いていた自分の母親に、キツく当たっていたりしたりもした。私の家庭は小さい妹もいたのに、「家にいるんだから暇でしょ」なんて言ったりもしていた。


分からないことを分からないままにしない!

ママさんの気持ちを理解するために調査!

しかし、分からないことを分かろうとしないのはよくない。私もあの時とは違い、大人になったので、人の気持ちぐらい理解できないといけない。

手始めにInstagramで、子育てママさんのアカウントを探してみた。最近は、子育て合間にInstagramをすることも子育てママさんの間では流行っているようだ。

仕事は終われば帰れるけど、子育ては仕事のように忙しいが、帰れないし終われない。

また、子供の悪戯や、夫の愚痴なども書かれているのを見たが、そりゃそうなる。家庭環境も人それぞれで、嫁姑関係で悩んでいる人もいれば、各家族で子育てに悩んでいる家庭もある様子なので、ママ友や友人に相談しにくいと思われる。そんな誰にも相談できない悩みを、snsを通じて誰かに相談して、聞いてもらっているのだろうと感じた。


私は何もアドバイスができなかったが、「聞いてるよ!」と言う意味を込めてイイね❤️をしている。


自分の母にヒアリング


私も、母親に厳しくも愛されて育ったおかげで、今もまともに生きていると痛感した。
そんな母に、自分の子育ては大変だったのかと聞いてみた。

母親は自分の地元を離れて、栃木(私の育った場所)で私と妹を育てた。自身の実家にも頼れず、旦那(私の父)も当時はバリバリに仕事人間だった。
妹が泣き出して、私が悪戯して何か物を壊したりしてたときは絶望、と言っていた。ただ、私の父が、私の母を尊敬していたことが救いだったと思うとも言っていた。当時は、男は仕事、女は家庭の風習が残っていたため、父が子育てをメインでやることはなかったが、妹の世話が大変な時に、父は母に黙って、私の面倒を見てくれていたのは覚えている。髪をゆってもらったり、通園の送り迎えとかをしてもらった。


人の気持ちを理解する方法 まとめ

  • 「働いていないから暇人」と言う固定観念を捨てよう!

  • SNSは本音を言いやすい!人の気持ちを理解するために、知りたい人に近い環境の人をSNSで調査してみる!

  • 人の相談に乗って、とりあえず本音を聞いてみる!

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