「社長になりたい」あなたへ
この記事を読んでくれたあなたは、自分の能力に自信がある人なのでしょうか?
それとも、お金持ちになりたい。人の言う事なんて聞きたくない!なんて思っているのかも知れません。
大丈夫です。全然おかしなことではありません。私だってそう思っています。
では、『どうやったら社長になれるのだろう?』
そんな疑問を日々考えていた自分が気付いた事があります。今回はそんなお話しです。
以前『「気付いていない」あなたへ』というnoteの中で、
https://note.com/49895296/n/ndc50512f46e9
『自分の意見を通すためには、まず相手の話を聞く必要がある』ことに気付いた私は、できうる限り、同僚、先輩、偉い人の話に耳を傾けました。
そうするとある気付きがありました。
それは、『それぞれの立場でそれぞれの役割を真面目に取り組んでいる』ということです。
そう、真面目すぎるほど真面目に。
会社員という生き物は主人(上司)からヨシ(業務指示)されるまでずっと『待て!』をしている事に気づいたのです。
長年の謎が解けました。
なぜここはこうした方が良いのにしないんだろう?
なんでこんな無意味な事をみんな大真面目にやっているんだろう?
気付きました。気付いちゃいました。
以前の自分はこの気付きがあった事に満足して終わっていた事でしょう。
しかし何故かこの時は違っていました。
私はその事を社長にメールしたのです。
盛り上がってきましたね。先週の事なのでまだ返信は来ていません。社長もご多忙なので。
でも思うのです。
社長自身もこの事には気付いていないのでは?って、
『そんな事したらクビになっちゃうよ!』って
私の事を心配してくれた優しいあなた。
大丈夫です。私なりに勝算があります。
だって社長って会社を勝たせるために一生懸命になっている人でしょ?
その人が会社の利益になる事を否定するっておかしくないですか?
今の仕事を続けるべきか長年悩んでいました。
今回の件でその答えが出る気がします。
・受け入れられたら勝ち
・受け入れられなくても『受け入れられない』という気付きがあった事で次に進める
つまり負けのない勝負なのです。
今回の結論、
社長になりたいあなたへ
『人の立場を考えつつ、気付きを与えられる人間であれ』
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