昔の知恵は偉大‼ドライ○○を、自分で作ってみた。
「牛尾農園」「明石農園」など、農園から直接野菜を買うと、ある野菜だけ余ってしまうことがあります。
このニンジンも、大変でした……。ちなみに「ニンジンは入れないで」と注文するのも可能なのです。ただ、農園に手間をかけさせるのも。面倒だろうな、と。
そこで、「自分で乾かしたら、どうなるんだろう」とにかくやってみることにしたんです。
ネット検索なし。適当に切って干してみました。それが!上出来だったのでご紹介します。
かんたんに「切り干し大根」が
まずは、余っていた大根を、生のまま千切り(百切り?)にして干してみました。
毎日、パラパラにほぐしていくと、3日でカラッカラの切り干し大根に。それを今回、おからと炊き合わせました。
ココで使っている「おから」に、切り干し大根が入っています。
ちなみに、とうふとおからは手作りです。
昔ながらのモノを、原材料から手作りすると、芋づる式におかずが出来上がります。ホント、先人の知恵は偉大です。
「人参の葉」はパセリ
人参の葉って、パセリに似ていませんか?だったら、干してアクセントに使えますよね。
これも3日ほどでカラッカラに。
砕いて、ビンに入れて保存しています。そして、彩りが欲しいときにトッピング。
ポテトサラダにかけたり、焼きあがったピザに乗せてもよさそうです。
まずは、やってみたら?
「脱石けん」「脱調味料」いろいろゼロベースで見直しましたけど、
やってみて感じたのは「本当にカンタン」ということ。あとは、やってみるか、みないかだけです。
なので、まずはやってみませんか?
なぜなら、日本の農政が変だからです
だってね、これから物価がどんどん上がりますよ。イギリス、アメリカは既にえらいことになっています。
これに日本は「円安」「食糧、エネルギーがほぼ輸入」「給料は上がらない」という要因が加わります。
「サントリーが値上げ」のニュース、聞きましたか?
だったら、「マイボトル」に飲み物詰めて、持って歩きましょう。そちらの方が省資源。エコですよ。
サントリーの値上げ理由が
「砂糖が足りない」みたいなこと、書いてあるじゃないですか?けれども、砂糖は余っているんです!
さらに、この記事に出てくる「糖価調整制度」
64万トンを、2割程度引き下げる案が出てきたのです。「いえいえ、ただの話し合いですから」と、お役人さんは言っているそうですが……。
輸入砂糖が国産並みに高価になって、調整金が必要なくなるかもしれませんけどね。けれども、もしそうなったら、庶民は気軽にスイーツを食べられなくなります。
細かい数字や、難しい用語を理解しないと、農政は理解できません。けれども、「食べることは、生きること」我々の生活に直結しています。
政府の失策で食糧難になって、困るのは我々庶民です。
今からできる事を考えて、余裕があるうちに対策をとりませんか?なぜなら、「車は急に止まれない」のと一緒。節約は急に思い付かないし、料理も急に上達しないからです。
身構えていたら、大きな波が来ても耐えられますよ。選挙に行きつつ、身近な所で、可能な対策を取りましょう!
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