「4月の記事3選」(2020・2022・2023)
2020年3月にnoteを始めたので、5年目になっています。
いつも読んでくださる方がいらっしゃるおかげで、こうして書き続けることができています。ありがとうございます。
今回、初めて目に留めて下さった方も、ありがとうございます。
もし、少しでも興味を持っていただいたら、今回の記事からでも、読んでくださると、ありがたく思います。
noteの記事は、時間が経てば経つほど、目に触れる機会が減っていくようです。
それは仕方がないことだとも思いますが、昔の記事であっても、今読んでも(自分自身で少し評価が甘くなっているのかもしれませんが)、そんなに古くなっていない内容もあると思い、こうして過去の記事を時々紹介するようにしています。
今回、2020年4月、2022年4月、2023年4月の記事から、1つずつ選びました。
未読の方に、少しでも興味を持ってもらい、読んでいただければ、うれしいです。
よろしく、お願いします。
おち まこと
自分にとっての『理想の「緊急事態宣言」』を、 今さらだけど、考えてみる
多くの人にとっては、すでに遠い出来事のようになってしまったようですが、コロナ禍は今も完全に終息しているわけではありません。重症化リスクをもつ人が身近にいれば、今もコロナ禍は終わっているようには思えません。
ただ、4年前に最初に「緊急事態宣言」が出された頃の、強く硬い緊張感とは違っているのは明らかですが、そのときの記憶自体も確実に薄くなっています。
同時に、あの頃、「緊急事態宣言」が出され、その当時の首相がその宣言を語っている姿を見て、何よりその言葉にかえって不安が高まったので、完全に素人ながら、こうした「緊急事態宣言」が聞きたかった、と思いながら、この記事を書きました。
「正直者はバカをみる」は、今も、本当に正しいのだろうか?
自分が覚えている限り、かなり昔から、現在に至るまで「正直者はバカをみる」という言葉は使われ続けているように思います。
ただ、それを聞くたびに、「本当だろうか?」と思い続けてもきました。この言葉が幅を利かすほど、世の中が住みにくくなるのと、本来であれば敬意を持たれていいはずの「正直」という性格が、必要以上に貶められるような気がしてきたからです。
改めて、そうしたことを考えて記事を書きました。
自転車と、ヘルメット。
法律が変わったりするまでは、知らないところで膨大な手間暇と時間がかけられているはずですが、それが自分に関係してくるときは、いつも急な感じがします。
2023年に自転車に乗るときにヘルメットの着用が「努力義務」になったのも、ちょっと驚くようなことでした。そのとき、自転車の修理などもあって、たまたまホームセンターの自転車売り場に行き、自転車用のヘルメットが「残り1個」になったりしているのを見て、本当に変わっていくのだと思いました。
個人的には、そんな混乱期のことを記憶に残しておこうと思って記事にしました。
あれから1年が経ちますが、自転車に乗ってヘルメットを着用しているのは、子どもと高齢者が中心で、それほど多数派になっていないようです。それは、ちょっと意外な展開でした。
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