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「4月の記事 3選」。

 noteを始めてから、丸3年が過ぎました。

 いつも読んでくださる方がいらっしゃるおかげで、こうして書き続けることができています。ありがとうございます。

 ただ、noteの記事は、古くなると、ほとんど読んでもらえなくなってしまうのも事実のようです。それでも、昔の記事でも、今読んでも、そんなに古くなっていない内容もあると思います。(書いた人間が言うのは、やや説得力に欠けますが)。


 2020年4月
と、2021年4月2022年4月の記事から、3つ選びました。

 丸3年以上が過ぎたので、過去、1年に一つずつ選択することができるようになりました。

 未読の方に、少しでも興味を持ってもらい、読んでいただければ、うれしいです。

 よろしく、お願いします。

                               おち まこと


数学が縁遠くなった、遠い思い出。 「無理」と「どうかしている」と「天才だから」

 数学と無縁でいられることはできません。そして、こうしてコンピュータを使ったり、テクノロジーを利用している限り、数学から恩恵を受け続けているのも事実です。

 ただ、学校という場所での出会い方が悪いのか、私も、数学が得意ではありません。

 さらに、振り返ると、時折り、数学から遠ざけられたような出来事があったのを思い出します。

 そんな記憶を書きました。もしかしたら、同じようなことを感じた方も、実は少なくないのでは、という感触があります。


「投票力」を、上げるために出来ること。

 先日も、選挙があって、投票率が低いままでした。

 50%を切り、投票する方が少数派になっている現状は、民主主義が成り立たなくなっているのではないかと思ったりもします。

 そうなると、「投票に行こう」という呼びかけが、やたらとされるようになりますが、それ自体が辛い、という気持ちになる人の存在を、テレビを見て、知りました。

 実は、真面目なほど、あまり知らないまま投票してはいけないのではないか、と考え、結果として選挙にいけなくなることもあるようでした。


 そんな人が、投票をするために、なるべく判断力を上げることができないだろうか。それを、「投票力を上げる」ととらえて、それを少しでも向上させることも可能ではないだろうか。

 そんなことを考えて、記事を書きました。

 内容は、今でも、(少しは)有効だと思いますので、読んで、確かめていただけるとありがたいです。


人類は、高齢者になることに慣れてないし、これだけ多くの高齢者が社会にいることにも、まだ思った以上に、慣れていないと思う。

 最近、高齢者への風当たりが、とても強くなっている気がします。

 それは、新自由主義と言われる風潮によって、より激しくなっているようにも思います。

 ただ、それは、高齢者がこれだけ多くなったのが、人類史上初であって、そのことに、まだ慣れていないことが、実は大きな理由の一つかもしれません。(タイトルそのままですが)

 そんなことを考えながら、記事を書きました。





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