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「7月の記事」 3選

 noteを始めたのが2020年3月でした。

 それから2年以上が経ち、個人的には、noteでの3回目の7月になりました。

 ありがたいことに、毎日のように書き続けることができています。

 振り返ると、自分で言うのは恥ずかしいですが、昔の記事でも、今読んでも、そんなに古くなっていない内容もあると思います。

 2020年7月と、2021年7月の記事から、3つ選びました。

 少しでも興味を持ってもらい、未読の方に読んでいただければ、うれしいです。

人類が滅びるとしたら、どこで選択を間違えたのか?を考える

 タイトルは物騒ですが、このままでいくと、本当に人類は滅びるのではないか、と思うようになりました。

 それは、ある一冊の本を読んでから、その想像の解像度が上がった気がするのですが、それを前提とした方が、明確に考えられることも増えるような気がします。

 未来を考えたい方ほど、できたら、読んでいただければ、と思います。

『「冷たい社会」という前提』……駅員にかけられた言葉から考える③

 自分自身の小さな経験をもとにいろいろと考えたら、3回に渡って書くことになりました。

 義母を車イスに乗せて、交通機関を利用している時、駅でかけられた言葉の印象が強く、そして、それは、その言葉を発した人を個人的に責めるのではなく、大げさかもしれませんが、今の社会構造から必然的に生まれてくるのでは、と思うようになりました。

 この記事は①から③ですが、興味を持った一つでも読んでもらえたら、と思っています。

「理想のシェアハウス」には「コーディネーター」が必要ではないだろうか。

 ドラマや書籍などで、時々、共同生活としての「シェアハウス」のことが話題になります。

 一緒に住んでいる人によっては、とても楽しい生活になりそうなのですが、実際は、小さな違いが気になって、いろいろと小さいトラブルが発生し続けるような予感もあります。

 管理人は、ある程度の規模の共同住宅には必要だと思いますが、シェアハウスには、実務的なことだけでなく、住民同士の心理的な小さなすれ違いを調節できるような「コーディネーター」や「ファシリテーター」的なこともできるような管理人がいると、シェアハウスの生活はハッピーになりやすいのでは、と想像しました。

 今のところ、このような「コーディネーター」がシェアハウスに常駐するようになった、というニュースは聞いたことがないので、この記事も改めて読んでもらえたら、と思っています。

 
 今後も、よろしくお願いいたします。

                          おち まこと






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おちまこと
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