3shimai

2020年夏に女の子を産みました。 彼女は我が家の3番目の女の子。 そう、これから…

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2020年夏に女の子を産みました。 彼女は我が家の3番目の女の子。 そう、これから3姉妹(5歳&2歳&0歳)生活が始まります。 彼女たちの日々の成長(時々、夫やその他の事も)を綴りたいと思います。

最近の記事

近すぎる家族

家族が近すぎる。 いっつも近くにいる。 幸せな事だと思うけど、私には時々辛い。 3人の子供、夫、いっつも一緒。 朝ごはんも全員で食べる、お昼は時々全員、夜ご飯も全員一緒。 寝るのも子供たちと一緒。 休日も基本的に家族で行動。 家族は嫌いではないけど、でも疲れる。

    • パイソン、勉強してみようかな。

      復職して約1年半。 昨年の秋からPower BIを使い始めてもうすぐ1年。 最近、ちょっと飽きてきた。 そこでふと思い立った。 パイソン、勉強してみようかな。 正直、パイソンが何かもわからない。 超初心者向けの動画を見て、「ヘ〜色んな事ができるんだな」 程度の理解しかない状態。 でも、なんでこんなアイデアが思いついたのかというと。 1、Power BIにちょっと飽きてきた。 Power BIはデータを可視化するには便利なツールだけど、 もうちょっとできる事の範囲を広

      • 50〜60回混ぜるとは

        夏休みで普段は学童に行っている長女が今日は訳あって、家にいた。 私と彼女の2人きり。 私は在宅ワークをしながら長女の相手する必要がある。 午前中はアマゾンプライムにお世話になったが、 午後は飽きてしまった彼女。 アクティヴィティーとしてホットケーキ作りを1人でやってみることに。 キッチンが汚れようとも仕事が終わってから片付ければ良い。 ボール、泡立て器、卵、牛乳と準備して、ホットケーキミックスの裏に書いてあるレシピの読めない漢字を私に聞きながら頑張っている。 ホット

        • キャリアを聞かれると辛い

          年に何度か上司とのキャリア面談があるが、これが辛い。 毎朝子供たちを保育園に預けてから仕事をして、 夕方にまた迎えに行って、帰宅後はご飯、宿題チェック、片付け、 お風呂、明日の準備、寝る。。 そういうルーティーンの中で数年後とかそういう長いスパンで自分のことをゆっくり考える時間がない。 というか、考えたくない。 毎日、いっぱいいっぱいで、とりあえず週末が無事に迎えられたらOK的な生活。 だから、自分の仕事の、自分のキャリアの先まで考える余裕がない。。 だから、面談で聞か

        近すぎる家族

          Power BIとか、Power BIとか

          復職して約11ヶ月。 毎朝3匹の娘を保育園に預けて9時から5時半までよく働いてきたものだ。 昨年から仕事の内容が変わり、今までExcelに変わり新たにPower BIなるBIツールを使い始めた。 Power BIはExcelに比べて、以下の点で優れていると感じる。 ・大量のデータを扱える ・ビジュアル化が容易 ・ビジュアル同士が連携して動いてくれる が、しかし、今まで使ったことがないDAX関数なるものを習得する必要がある。 データを使って実現したいレポートをイメ

          Power BIとか、Power BIとか

          長女の手紙

          昨年、私の父が癌で亡くなった。 私の母が自宅で父を看病して最期を看取った。 3月のお彼岸をすぎて長女(5歳)が私の母に手紙を書きたいと言い出した。ひらがなの読み書きができるようになり、家族や友達、先生にお手紙を書くのがブームになっていた。そのブームの延長で母への手紙を書きたいと言い出したのだ。 長女はお気に入りのレターセットに文章をしたため、封筒に入れて「ママ、バーバに手紙書いたから切手を貼って〜」と私に手紙を手渡した。 私「ばあばに何てお手紙書いたの??ママ、中身読

          長女の手紙

          復職の前の気持ち

          来月から三女も保育園に入れて職場に復帰します。 保育園は自宅から車で1分なのに、育休中なのに、長女(5歳)と次女(2歳)の朝の支度をして保育園に送り届けるのにかなりのパワーと時間を要してしまう・・・。 4月からは三女(0歳)も保育園に加わり、3人を送り届けた後に果たして仕事をできるだろうか。 新卒から働いている会社なのに復職してちゃんと仕事ができるかめちゃめちゃ不安だ。 復職前のこの漠然とした不安ってどう対処すればいいんだろう。 過去に2回も経験してて、今回は3回目

          復職の前の気持ち

          はやく保育園に行きたい理由

          こちらも三女が生まれる前のコロナ自粛生活中の出来事。 自粛生活も終わりがみえてきた頃のある夜、 お布団の中での寝る前の長女(4歳)との会話に驚かされた事があった。 私 「保育園ずーっとお休みだね。○○(長女)そろそろ保育園に行きたい?」 長女(4歳)「うん、保育園に行きたいよ。」 私 「そうだよねー。先生やクラスのお友達と遊びたいよね・・」 長女「○○ちゃん(←長女の名前)、早く保育園に行きたい。    だって、お家にいたらパパとママのお仕事の邪魔しちゃうんだもん。

          はやく保育園に行きたい理由

          失敗を見届ける

          話は三女(0歳)が生まれる前の今年5月。 コロナによって私たちは夫婦揃って在宅勤務の上に、 長女(4歳)と次女(1歳)の保育園は休園という状況だった。 夫と私、都度Work スケジュールを共有し、互いの忙しさのピークやテレビ会議の時間帯が重ならないように工夫しながら、子2人の遊びにも付き合いつつなんとか、かんとか在宅勤務で仕事をしていた。 本当に“なんとか、かんとか“という言葉がぴったりくる状態だった。 今思い出しても結構辛い状況だったけれど、いい事もあった。 それ

          失敗を見届ける

          お姉ちゃんを辞めたい

          ここ半年間での次女(1歳)の成長が激しい。 言葉がどんどん出てくるようになり、体の力もますますつき始めてきた。 加えて、己の主張をバンバン全面に出してくる。 最近はお姉ちゃん(4歳)の遊びが気になって、参加したくてしかたない。 トイレットペーパーで作った双眼鏡 おもちゃのお医者さんごっこの道具 ブロックでつくった犬のヘルメット などなど、触りたいものがたくさん。 だから、長女(4歳)とのケンカが絶えないのだ。 2人が一緒にいたら、おそらく2時間に1回くらいの頻度で

          お姉ちゃんを辞めたい

          赤ちゃんに触りたい

          赤ちゃんに触りたい、、、、。 そんな願望はどこから湧いてくるのだろう。 我が家の姉たち(4歳&1歳)も生まれたての三女に触りたくて仕方がない。 長女さん(4歳)は力のコントロールができるから優しく触ることができる。 ”なでなで“とか”よしよし“とか。 少々気の毒なのが次女(1歳)。 彼女はまだ手の力のコントロールがうまくいかない為、触ろうとするとつい 力が入ってしまう。 私としては三女へのダメージが少ない腕や脚を触ることお勧めするけど、二女が触りたいのはほっぺ。

          赤ちゃんに触りたい

          産前・産後のいろんな痛み

          三女を出産して約3週間が経過する。 これから忘れるであろう産前・産後のいろんな痛みを勝手に振り返りたい。 1、陣痛 人によっても痛みの感じ方は違うが、個人的には陣痛は痛みという表現にはおさまらないと思う。 痛みではなく、「来た、来た、キタ〜〜〜!!ぬお〜〜〜!!」という 体への衝撃?みたいな感じ。 注射や怪我など痛む箇所がわかる痛みと違い、陣痛は辛すぎてもうどこが痛いとかわからない。 そういえば、陣痛が始まった頃家族で朝ごはんを食べてて、 次女(1歳)が「ママ、どした

          産前・産後のいろんな痛み

          沐浴ショー

          私と三女が退院してから毎日開催される三女の沐浴ショー。 単なる沐浴も姉2人は気になって仕方がない。 私と夫が三女を連れてお風呂に行くと、姉2人もついてきて浴室に家族5人が集合してしてしまう。広くない我が家の浴室。4人でベビーバスを囲むと超狭い。 お願いだから離れてくれ・・。 夫が三女をベビーバスの中で洗う様子を姉2人は間近でみたい。 できることなら自分も手伝ってみたい。。。 そんな気持ちが溢れて出し姉2人と三女の距離が近すぎる。姉たちが手を出して危ない事にならぬよう姉

          沐浴ショー

          3姉妹

          自分が3姉妹の親になるとは思っていなかった。 結婚して5年以上子供に恵まれず数年の不妊治療の末やっと授かった長女さん。 そんな私が3人も。まして全員女。長女を授かった頃の私は想像もしていなかった。人生何が起こるかわからない。