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ベトナム旅行記【ホーチミン編①】

ベトナムに来て3日、まずは空港でSIMカードをゲットしようと思い、郊外に行くので、基地局の一番多いViettelのSIMを買うつもりで降り立った。ホームページでは、空港のViettel Storeは20:00までと書いてあったが、降り立った時間は遅延があり20:45。仕方なく入国審査前に割高ショップで15日間1500円程度で購入。(カード払いにしたら、請求が6000円も来ていてビックリ。もうカードは使うまい!)ちなみに、郊外にいかなければVietphoneのSIMカードが日本で700円ぐらいで買える。

入国審査は、入国カードや顔認証、指紋の登録なしでするっとパスできた。大丈夫なのかこの国w

で、出てみると、開いてるじゃん!Viettel Store!! ガーン_| ̄|○ il||liめちゃ損した。。。

割高なのはわかってるけど、カードは使えない&使いたくなかったので、空港で現金を手に入れる。両替所が並んでるのに、どこもレートを表示してないっ。仕方がないので近いところで両替。Googleさんのレートでは1円=0.0061ドンのところ、0.0067ドンになった。やや高めかな。4万円ぐらいのつもりだったけど、円安なので念の為6万円、両替した。

そこから空港タクシーを手配してもらって、ホーチミン市街地中心のホテルまで290000ドン(1943円)。下調べよりやや高めだけど、安全でトラブルもなくホテルスタッフに引き継いでくれたから◎。

ホテル周辺は繁華街で、日本でいうと歌舞伎町みたい(笑)少し逸れたお店でボーコー(ビーフシチュー風フォー)を食す。香草がもりもり付いてきて、これはベトナムでしか食べられんなと思い、味も好みだったからご機嫌でホテルに戻り就寝。

2日目は、ホテルで朝食をとり、ちょっとのんびりしてベトナム戦争証跡博物館へ。そこから徒歩でノートルダム大聖堂と中央郵便局をぐるりと回り、帰りに食器屋さんemMeo saigonに寄ってホテルへ帰還。タクシーはなんだか怖いので路線バスに挑戦。Googleマップさんのお陰で快適に安く移動できた。(片道5000~7000ドン)

ちょっと休んだら、16:00から中華街の手芸品問屋街へ。Googleでは営業中なのに、どこも店仕舞を始めていたが、レースは10m単位~と必要以上の量での販売だったので、ここは雰囲気だけ楽しんで、チェーを食べてバイバイし、晩御飯は、ヤギ焼肉を食す。スモールで3人前ぐらいの量出てきたけん、流石に飽きる(笑)

3日目は、空港に戻りそこから北のVinh市へ。空港までもバスを使うと5000ドンだった!1900円以上お得!


さて、ここまでで学んだベトナムスタイル↓

車やバイクは右車線、そしてウィンカーを出さないw

横断歩道は信号があってもなくても、左右に気をつけつつ車を手で制止しながら渡る。

クラクションの意味は、「ここにいるぞ」もしくは「どけ」なので、3秒に2回ぐらい鳴らしてる。

バスは時刻表なし。手を振らないと止まってくれないし、完全には止まってくれなかったりするので飛び乗り、飛び降り式。でも、バス停以外でも信号待ちとか、運転手さんの私用で止まったりしてる時には乗せてくれる。料金は前払いで、箱にいれるか回収に来た人に渡す。どこまで乗っても同じ料金。降りる時は、出口で待つのがサイン。押しボタン的なのはない。

お店では、レシートを貰うか、値段を紙に書いてもらうと支払いやすいし、ボッタクられない。

ホテルの接客は良いが、他の所での接客は塩対応。でも、必要なことはしてくれる。そして、たまーに笑顔(笑)

お店の開店時間は、だいたい気分。Google情報は当てにならん。

ショートカットしようと路地に入ると複雑すぎて迷う。現地の人についていこう←

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