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高熱で1人で過ごす深夜のコンビニ店員

昼はバキューム戦士として働き、夜はコンビニ店員をしている坂本です。

先日から39度ほどの高熱が続いています。

2回ほどインフルエンザの検査をしたのですが、2回とも陰性でした。

診断結果としては、喉の炎症によるものとのことで、人に感染したりすることはないとのこでした。

昼間の仕事は有給で休ませてもらってるのですが、コンビニの方がそうはいきません。

休むとなっても変わる人がそうそういないのです。

夜勤で入るのは、私含めて3人しかいません。

他の2人は、夜勤のみではないため昼間に入ってる日は夜勤は出れません。

最小人数で回しているため、変われる人がいないのが現状なのです。

その結果、39度ありながらもレジに立っています。

品出しもしています。

インフルエンザと診断されたら口実になったのになと思うばかりです。

いったい何をやってるのだろう??

熱があるせいか、気持ち的に参っているのか、そんな風に考えてしまいます。

収入を増やしたくて始めたコンビニですが、身体にムチを打ってまでやるべきことなのかと思えます。

もっと良い方法があるのではないかと1人で待機していると考えてしまい、虚しくなってきます。

1人しかいないので、倒れるわけにもいきません。

解熱剤を飲みながら朝まで耐えることになります。

目の前にあるパソコンのキーボードにあるヘルプのボタンがやたら目に入る坂本でした。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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