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【20190828】寝る前に、その日あった楽しいことを3つ書き出すと幸せになれる

1.バスの中でお客さんが別のお客さんに両替をしていた

今日は朝からずっとバタバタしていて
やっとの思いで最終バスに乗車。
正直「今日は何か良いことあったっけ‥」と思いながら、スマホの画面だけをただ見つめていた。
そうしたら、とあるバス停で突然運転手さんから
「どなたか5,000円を両替できる方いますか?」
というアナウンスが。
出口付近には気恥ずかしそうに床を見つめているサラリーマンの姿。
僕が財布の中を見ようとしたら、
すぐさま僕と同い年くらいの女性が
「ありますよー」
と声をあげていた。
バス内に一瞬漂った異常なまでの緊張感から乗客全員が解放されたのがわかった。
僕も困っている人がいたら、真っ先に声をあげられるひとになりたい。

僕は財布の中でくしゃっと握っていた千円札5枚を
隠すようにもどした。

2.怒っているクライアントに対して、冷静に対応ができた。

おかげでクライアントにも「ありがとう」の一言をいただいた。
クライアントから言われたこと、社内から言われたことをそのままお互いに相手に伝えていたら
きっと今のかたちでは着地できていなかった。
とはいえ段取り等々で社内に相当な負担を掛けてしまったので
明日の夕方にチームで検証会議を開くことになった。
良いかたちで今後につなげていこう。

3.祭りの山車のレベルが高い

バスを降りたらたまたま見かけた。
この躍動感。
明らかに他の町内とはレベルが違う。
本職は何をやっている人がつくったのだろう。
=====
「三島は、ピーター・パンではないが、年を取らない「永遠の少年」のようだった。しかし、三島も人間だったので、年を取った。だが、「元神童」の三島は成人しても凡人にはならなかった。その青年・壮年期の天才の記念碑は、自力で建てた。」
〜新潮文庫編『文豪ナビ 三島由紀夫』〜

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