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【地球の言霊】今日も声が聞こえる。
海の声よ 風の声よ
空の声よ 太陽の声よ
川の声よ 山の声よ
僕の声を 乗せてゆけ
片思いの気持ちを抒情的に歌い上げる歌詞~桐谷健太“海の声”
auのCM三太郎シリーズでは、日本の昔話に登場する桃太郎、金太郎、浦島太郎の「三太郎」を中心に、多くのキャラクターが登場して多彩なストーリーを展開していきます。
その中で、三太郎の1人浦島太郎(浦ちゃん)が、砂浜で三線を奏でながら片思いの相手・乙姫(乙ちゃん)への想いを歌うのが「海の声」です。
浦島太郎を演じたのは、俳優・桐谷健太さん。
CM「海の声」篇は2015年7月17日から放映が始まり、楽曲「海の声」は7月31日~8月31日に「浦島太郎(桐谷健太)」名義で限定配信されました。
同年12月2日に各音楽配信サイトで一斉配信されると、計13配信サイトで総合1位を獲得しています。
「海の声」の作曲は、BEGINのギター・コーラス担当の島袋優さんです。
島袋優さんは、作曲にあたり、桐谷健太さんの動画を5日間視聴して、声をイメージしたとか。それだけあって、桐谷さんの声にピッタリのメロディーになっていますよね。
さらに、三線の音と「沖縄音階」ならではの哀愁の漂うメロディーが、歌詞と相まって片思いの切なさを歌い上げています。
暑い日が続きますね🌞
”命の源”になるミネラル補給していますか??💎
皆さんの心の中にある『夢』の量産する、
人生企画コンサルタントの望月レナです。
実は、、、、!
問題解決のカギ💖さんが自身の記事の中で
相互フォロー祭りを開催してくれてました🌈
私のこと、めっちゃ応援してくれてて嬉しいですっ❕💗
Noteでご活躍している皆さんにとって
良い出会いがありますように♪
私が望んでいたことは
『Note』を通じて『夢』を量産していくこと
と気付きました。やっと言語化できた。
ありがとうっ!問題解決のカギ💖さん
これからどんなことが起きるか、
正直分かりませんが、、、
ワクワクしています。楽しみですっ!
さて、今日は久しぶりに考察記事です。
『声』と『日本語らしさ』をテーマに。
実は、日本人は
「虫の鳴き声」「波」
「風」「雨の音」
「小川のせせらぎ」など
左脳(言語脳)で受けとめて
「声」として聞いているんです。
西洋人は
楽器や雑音と同じく
右脳で聴いているそうです。
さらに興味深いのは、日本人でも
外国語を母語として育てられると西洋型になり
外国人でも日本語を母語として育つと
日本型になってしまうこと。
西洋型か日本型かは、人種の違いではなく、
幼児期にどんな言語を母語として
覚えたかの違いである可能性が高く、
「日本人の脳というより
"日本語の脳"と言うべきだろう」
と角田博士は語っています。
角田忠信(つのだ ただのぶ)さん
1926年、東京府(現中野区)生まれ。府立六中卒(現新宿高校)、1949年、東京医科歯科大学卒(耳鼻咽喉科)。1951年に同大学助手、1957年に講師、同年に「鐙骨固着度の検出法」[7]で東京医科歯科大学にて医学博士。1958 - 70年に国立聴力言語障害センター職能課長。1978年に東京医科歯科大学難治疾患研究所教授、『日本人の脳』を出版。1986年に『脳の発見 - 脳の中の小宇宙』で新潮社の日本文学大賞(学芸部門)受賞。1992年に東京医科歯科大学名誉教授。2016年に秋の叙勲で瑞宝小綬章受章。
虫の音をはじめ、
生きとし生けるものの「声」に耳を傾ける。
自然に対する日本人のそんな感受性は、
左脳で聞くという日本語の脳とも
関係していたのかもしれませんね。
自然の中にある声に耳を澄ますと
いろんな声が聴こえる。
朝は小鳥のさえずりで
目が覚めて、海に行くと
繰り返される小波の音に
なんだか癒されるよね。
私たちは、きっと
胎児のときの記憶を思い出せないだけで
どこかで覚えていて、
お母さんのお腹の中で
聞いていた胎内音は、
波打ち際の音に近いらしくて、
きっと海の声を聴くと
生まれる前の気持ちを引き出せる。
🔶温かい優しさに包まれていたこと。
🔶目は見えないけど 母親の声に抱かれていたこと。
🔶外の世界の広がりを音で感じていたこと。
目には見えないけど感じられるんだ。
耳はいつも自然の声を聴いている。
私は元々、自我が薄くて、
心が透明になりやすいので
空っぽの心に、いろんな人の
『声』が流入していた。
メンターに出会ってから
「気持ちはつくるもの」と教わって
『note』を書くときは
心の中に『光』を入れて
その声を聴いて
言葉を結晶化しています。
みんなは、どんな風に
言語化にしているんだろう。
『私のやり方はこうだよ』と
紹介してくれる方は
コメント欄までお願いしますっ📖
また明日も逢えるように
フォローして頂けると嬉しいです。
最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました🌈
🔶SpecialThanks🔶
本記事を製作するにあたって
以下の作家さんから感銘を受けましたので
この場をお借りしてご紹介します。
「書く」。「書かない」。
という記事から、
文字を持たない文化を持つ民族が登場します。
文字を持たずに『話し言葉』だけの
生活している文化圏の1つとして
未来と過去は無くなり『今』に
集中していく様子が描かれていました。
わたしたちの思考は、
どうしても言葉に支配されてしまう。
そんなことを強烈に感じてしまいました。
その中で『書かない』という手法
つまり「声」の持つ響きについて
実はとっても大切なのでは?と
しみじみ感じながら、、、
日本人は昔から
「虫」や「川のせせらぎ」を
言語野で処理していることを
思い出しました。
「り~んり~ん」
「み~んみん」
「さらさら」
すっーっと雪のように
消えてなくなってしまう、地球の声。
自然の声が聞こえる民族だからこそ
自然を敬い、多くの神々を
感じることができるのかも。
そんな気持ちを記事にさせて頂きました。
そして『お手神様』お力を授けて頂き
ありがとうございます💗
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