紙おむつ 紙ナプキン 猛毒ダイオキン発生させる
赤ちゃんの体を守ってほしい
そんな想いから 今回は『経皮毒』と言われる皮膚からの有害な化学物質吸収の危険性をお話してみようと思います
赤ちゃん~おとな~老人 と生きているなかで 病気の原因が一生にわたり繋がっていることを何となくわかってもらえたら嬉しいです
こういう私のような健康にまつわる内容を読んでくださっている方は すでにご存じの方もいると思いますが まだまだドラックストアーで石油製品を買うかたが多いようなので そんな方にも一目触れてもらえたらなというきもちです
現在の不妊症の増加も 紙オムツや紙ナプキンとの繋がりがあることも喚起されています 大切なお子さんの将来の精子や子宮にも 大きく関係するお話ですので 是非これから出産するかたにも知っていただきたいなと思います
※経皮毒…竹内久米司著書にある造語です
今回はそんな経皮毒のなかでも とくに皮膚から1番有害な化学物質を吸収しやすい 「生殖器」に多大なる悪影響を与え続ける『紙オムツ』を中心にお話してみます
女性の『紙ナプキン』や『タンポン』も同じような石油の材質です 子宮内膜症などに繋がらないためにも 布ナプキンをおすすめしています
🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶
化学物質は 口からだけでなく 皮膚からも呼吸からも日々吸収されて体に蓄積しています
🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶
経皮毒=経皮吸収される毒
皮膚から化学物質を吸収する毒物のことです
今私たちは 毎日皮膚からも有害な化学物質を体内に吸収し蓄積させています
経皮吸収 皮膚には角質層というバリア機能がありますが その皮膚のバリア機能が壊れたりしたりて体内に吸収することです
赤ちゃんや高齢者は吸収率がとくに高く 皮膚温度が高ければ さらに吸収率は高くなります とくに膣やおしりからは腕の皮膚の42倍もの吸収率となり体へ侵入していきます
🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶
出口のない経皮毒❓
口から入った有害な化学物質は 80〜90% 肝臓で解毒されます しかし皮膚から侵入する化学物質は10%ほどしか排出されないと言われています 『出口のない経皮毒』なんて言われています 科学的根拠がないと言う医師もいますが 実際に私も紙ナプキンをやめて布ナプキンにして全く生理痛がなくなり トイレで排血できるようにまでなり 体が健康になりました 子どもさんのアレルギーやアトピーの改善も沢山見られることが何よりの現実かなと思います
🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶
紙オムツ=石油オムツ
生理紙ナプキン=石油生理ナプキン
紙オムツも紙ナプキンも『紙』ではありません 99%石油からできている化学物質です
赤ちゃんの紙オムツや女性生理ナプキンは 「塩素系漂白剤(家庭用ハイターと同じ)」で漂白されています
日本では 厚生労働省の基準で生理処理用品(紙オムツ 生理ナプキン等)は漂白されたものでなくてはならないとの取り決めがあるそうです
おしっこやうんちがから出る熱や赤ちゃんのおむつの中の温度が上がり残留塩素系漂白剤が熱反応で ダイオキシンを発生させてしまいます このダイオキシンはポリマーに吸収され排泄物から発生した有害物質や水分と共に赤ちゃんの股から なんと吸収してしまうのです
今の紙オムツ(石油オムツ)は子どもの脳の 発達が遅れると言われています 排尿感覚を察知することができなくなることで 小学校 中学校と成長するにつれ夜尿症にも繋がっていくのです やがて高齢になったときに尿漏れに繋がるのです
昔は『布』オムツでした
絹や麻・綿などから作られていたので通気性がとてもよく ぬれたことにもすぐ気付くから すぐ取り替えてあげられていましたが 今では『ポリマー』がおしっこを固めて表面サラサラにしているため いつまでも オムツにたまりっぱなしで ダイオキシンを吸収しつづけているのです 冷えピタと似たような原理かなと思います 女性の生理ナプキンなんて 膣を冷やしながら毒を吸収しているのです 『生理痛』はその毒のお知らせアラームです
🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶
紙オムツ(=石油オムツ)の材質
💮表面 ポリオレフィン不織布
💮吸収材 綿状パルプ 高分子吸収材
💮防水材 ポリエチレンフィルム
💮止着材 粘着テープ ポリプロピレン
💮伸縮材 合成ゴム ポリウレタン→このポリウレタンの危険性は過去のnoteにウレタンマスクを例にして取り上げています 見てみてください✨
💮結合材 ホットメルト粘着材
■高分子吸収剤(ポリマー)の毒性 ⚫ 皮膚粘膜の刺激 ⚫代謝異常 ⚫ラットによる実験で体重減少や軟便報告
など多くの悪影響を受けます
オムツだけではなく おしりふきなども同様に多くが石油製品です 市販の赤ちゃん製品は粗悪なものが多いです 是非オーガニック製品や布を見直してみませんか さらしにも塩素が残留してあることが多いので オーガニックコットンや自然栽培布をおすすめします 三つ子の魂百までと言われる大切な時期です 皮膚に直接触れるものだけでも 気を使ってみませんか🌱
おむつなし生活に参考になることを沢山発信してくださっています🔰⤵
✳赤ちゃんのスキンケアーなどについてもまた機会があったら まとめてみますが ミネラルオイルなどは『流動パラフィン』のことで石油製品です プロペトなどよく病院で処方されますが 石油製品で毛穴を詰まらせて毒を蓄積していることになります
何かの問題や原因を取り除くには食生活の見直しが1番です
🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶
経皮毒の著書
⚫竹内久米司著書『経皮毒が脳をダメにする』 ⚫稲津教久著書『経皮毒ハンドブック』 ⚫池川明著書『女性を悩ませる経皮毒』 ⚫真弓定夫著書『もっと知りたい経皮毒』 ⚫池川明 稲津教久著書『危ない日用品使っていませんか❓』
など他にも多くの本が出ています
皮膚から吸収されてしまう有害化学物質は 汗や排泄物ではなかなか外に排泄されないといわれています
とくに油に溶ける化学物質は脂の多い脳や前立腺や胸や子宮などに蓄積しています ダイオキシンは水には溶けませんが『環境ホルモン(内分泌撹乱物質)』のため体内でホルモンと似た働きをしてしまいます 環境ホルモンについては また改めてnoteにまとめておきます 男性の女性化 不妊症 などにも関係していますので 是非ご興味あるかたは調べてみてください
🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶
乳製品をやめたり砂糖をやめると 生理痛やアレルギー その他大きくいろんな症状が緩和されます
全ては食事が体をつくっています
🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶
最後に
女性の紙ナプキンについて
女性の紙ナプキンによって婦人科系の病気や不妊症に繋がることが多いのです
本来 生理痛はありません
私は自然栽培布ナプキンにかえて トイレで血液を流せるようになり 生理の日は最高のデトックス日になりました
生理痛が消え苦しみから楽しみに変わりました 生理の日は汚れた血液を外に出せる女性唯一のデトックスの日なんです~
おすすめ紙の生理用品 自然栽培布
オーガニックコットンといっても 規制がとてもゆるいため 粗悪なものがまだまだ多いので 化学物質過敏症に近い私が使えたものを一部ご紹介します
お年寄りのおむつも同様に危険な石油製品です 介護施設では仕方がないのかも知れませんが 患部に当たるところだけを自然栽培布にして 食生活を改善するだけでも 改善に繋がることがあります
こちらのnoteでは 薬や医療 介護に頼らない体作りの情報をお伝えしています 是非ご興味あったら読んでもらえたら嬉しいです また介護施設関係のお話も改めてまとめておきます🌸
最後までお付き合いありがとうございました🌸