「運命のパートナー」＝成長をもたらし自分を高めてくれる人
こんにちは！KAORIです。
連日オリンピックが盛り上がってますね！
運気的には、愛のパワーも盛り上がっています♡
明後日にはバレンタインデー！
星たちも、愛の力を強めてくれているような配置。
というのも、金星と火星が山羊座で重なるというミラクル！
占星術では大きく言うと、
火星＝「男性性」、金星＝「女性性」を表し、
女性側の火星から、「好きな男性のタイプ」
男性側の金星から、「好きな女性のタイプ」
女性側の金星からは、「結婚前の男性に対する態度」
男性側の火星からは、「結婚前の恋愛傾向や愛し方」
の特徴が掴めると言われています。
※ちなみに、互いの「月」は「結婚後の姿」。
つまり、結婚前後で相手への態度が変わりやすい人は、この金星や火星が「月の性質」と大きく異なるホロスコープを持った人になります！
このバレンタインデー当日の配置でもある「金星と火星の合」は、男女の情熱的な盛り上がりを示唆します♡
そう、魅力を感じている人と相思相愛になりやすい配置！
※相性占いでも、この配置があればお互いに強い魅力を感じていると解釈されます。
それも現実的で地に足の着いた「山羊座」での合なので、ふわふわした形ではなく、しっかりゴールを見据えられる運気も後押ししてますよ♡
またこの二つの愛の星は、「変化」を意味する天王星とも吉角を作っているため、バレンタインデー頃は関係性も好転しやすい時期でしょう。
さらに、月と冥王星もきれいに向き合っているので、感情を深い部分で突き動かす体験もしそうです♡
カップルの人もそうでない人にとっても、愛が動きやすいタイミングなので、この星回りを有効にお使いくださいね
ちなみに、「運命のパートナー像」は出生ホロスコープでもわかります。
パートナーに関連する7室入口の「DC（ディセンダント）」という感受点が、この代表。
（他にも月の性質や、7ハウスの天体なども重要です）
このDCの度数は、自我を示す1室入口である「AC（アセンダント）」と対称の度数になります。
（例：ACが牡牛座10度なら、DCは蠍座10度）
12星座でも自分と向かい側にある星座にある人は、
ベースの性質は似ていて、その体現の仕方が正反対の人。
（牡羊座⇔天秤座、牡牛座⇔蠍座、双子座⇔射手座、蟹座⇔山羊座、獅子座⇔水瓶座、乙女座⇔魚座）
”完全に自分にないものを持っている人”というよりは、
別の切り口から新しいアプローチ法を教えてくれるような感覚。
それが自分自身のDCを表している人であり、
人間的な成長をもたらし高めてくれる人。
いわゆる、「理想的な運命のパートナー」なのです♡
相性占いでも、2人の太陽や月がこの配置（オポジション）なら、衝突こそはしやすいものの、互いに補強しながら協力して絆を構築できる相性。
結果的に、お互いの個性が強調されたり、
お互いに力を合わせて具体的な形にする時に強力なパワーを発揮するようになります。
これは結婚生活を営む上で、非常に大事なこと。
相手の弱点を掘り下げるのではなく、自分に不足しているものを取り込む。
同様に、自分の得意を相手に分け与える。
そうすることで、最高の夫婦になれるんだと思います。
ホロスコープは、”愛の形”についても気づきを与えてくれるもの。
バレンタインデーが近いので、そんなことを感じた今日この頃です♡
☟運命のパートナー像、出会いやすい時期など、ホロスコープ分析！
（※相性占いメニューも、近日中に追加予定です!!）
バレンタイン当日の夜には、月も獅子座に移動します。
獅子座は「情熱と自己表現」の星座。
自分のまっすぐな愛を、大切だと思う人に伝えてみてください。
その3日後には「獅子座満月」にもなるので、このバレンタインデー頃から、愛が増幅していくことでしょう。
では、素敵な愛に溢れた一日を・・♡
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