あなたは誰かの道しるべ

こんにちは!ウェブエンジニアを目指し、日々奮闘するいっぺいです。

今日はあなたは誰かの道しるべといういつもとちょっと違ったテイストの話をしていきたいと思います。

早速ですが

「あなたは最近頭を鈍器で叩かれたくらいのつらい経験をしましたか?」

人生というのは全くうまく行かないものですよね。最近はそれを特に実感しちゃいます(笑)

人それぞれ何かを抱えてて、それがその人にとっては最大の痛みなんです。

特に現代のような様々なことが複雑に絡み合ったような世の中じゃ、辛さというのは楽しさ以上に多く、あなたの人生を狂わせてしまうことがあります。

そして、人生において必ず絶望することや辛いことがあります。

それは何かを失ったときかもしれません。

それは誰かに裏切られたときかもしれません。

しかし、人生において最も忘れてはいけないことというのは、どんなに辛いことがあった時でも、必ず誰かにとってあなたが世界で一番素晴らしい存在であり、必要とされる存在であるということです。

もしかしたら、これを見ているあなたが人生において絶望の淵に立っているかもしれません。そして、あなたは自分は誰の役にも立てずに誰かに助けてもらってばっかの人生であると思ってしまうことでしょう。

まず、他人に助けてもらうことなんか当たり前のことなんです。もし本当に他人に関与せず生きていけることが出来るというなら、人間に喜怒哀楽という機能をプログラムする必要はなかったでしょう。しかし、お互いに助け合って生きていこうとするからこそ人間というただの物体はたくさんの進化を遂げてここに生きていられるのです。

そして、あなたは何より誰かの役に立っています。あなたが生きていることにより、誰かに多くの希望をあたえています。あなたがいることによって救われる命が数多くあります。

それはあなたのことを愛する誰かかもしれませんし、それはただあなたが一方的に愛していると思っているだけの誰かなのかもしれません。

あなたはあなたが思う以上に素敵な人間なのです。人のことを考えて、人のために泣けるあなたは世界で誰より尊い存在なのです。

少なくともあなたが生きていることにより、たくさんの活力をもらって生きている人が必ずいます。

そして、あなたが起こした行動により、相手が1%でも元気をもらえたとするならそれは無駄なことじゃなかったと言えるんじゃないでしょうか。

それをぜひ忘れずに生きていきたいものですね。

まとめ

こちらは私の最近の体験談をもとに書いた内容です。

私は非常に不思議な感覚を覚えました。自分の持っている考え、作り上げてきた考え、何より孤独だけに固執しようとしていた自分の淀んだ心が一気に洗い流される。そんな感覚を覚えました。

人間というのは真に自分中心な生き物なんでしょうか。私が本を読んで持ったその概念というのは実は嘘っぱちなのかもしれませんね。人というのは私たちが思う以上にずっと複雑にできています。

そして、何より性善説というものを信じてみようかなと思いました。

初めて偉人でもない誰かの言葉が本気で心に突き刺さった瞬間でした。

最後にわたし自身は常に自分の限界に挑んで挑戦し続け、その背中で人の心を動かせるような人物になっていきたいです。そして、私の言葉で元気がない人に常に活力を与えられるような人物でありたいです。

1人でも多くの人の心を勇気づけ、『誰かの道しるべ』となる人生を送りたいものですね!!!!


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