見出し画像

なぜファッションデザイナーだったわたしが水引なのか Vol.2

前回の続きです。記事は↓

https://note.com/33amenousme/n/n0a6fd5656268


ってなると思うんです。

どんなにかわいいモチーフでも

どんなに考えられたデザインでも

用途はあくまで贈答品のラッピングですからね。

一定期間で、捨てられます。

そうです。水引って一過性、使い捨てなんです。

ここに私は問題を感じます。

使い捨てであるから安価である。という図式。

水引って、そんなに価値がないものでしょうか。

金やら銀やらでピカピカ光っていて

何重にも重なった曲線やまっっすぐな直線は、まるで金属のよう。。。

金属アレルギーもちで金属に代わる何かをずっと探していたわたしにとって

こ、これは、、!!もしかして、、?やりようによっては、、?

なにかしらの可能性を感じるものでした。

そこで疑問に思ったんです。

使い捨てであるから安価である。

安価なのは使い捨てだから以外に説明がつくのか。

明日はモノの値段について、書いてみます。

うまく説明できるかわからないけど。わたしなりにです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?