マッコレイ

日々の雑念と、今までの失敗を笑って振り返ります😆

マッコレイ

日々の雑念と、今までの失敗を笑って振り返ります😆

最近の記事

一生懸命に取り組めば、必ず道は開けると信じて無我夢中で生きてきました。けれどこれからは、一生懸命に頑張り続ける人生とお別れします。 ほど良く自分のために、生きていこうと思います😊

    • 母は、私が帰省することを忘れて出かけていました💦 会えなかったので電話すると 「楽しく過ごせてのびのびできた👵」 「あーそれは良かったね😊」 すぐ忘れる母だけど楽しかったということが記憶に残っていて、なによりです☺️ 種がこぼれてそのままにしていた今年で5年目のシクラメンです。

      • 夢見る暮らしのシェア

         最寄りのJR駅から徒歩5分。思わず問い合わせの電話📞をかけました。 「まだ買い手は、ついていませんか?」 シェアハウスとして運営している一軒家🏠が、売り出していたのです。  現地に車🚙で向かいました。まずは大きな道路の交通量と、該当駅の乗降者数を調べました。近辺のスーパー&コンビニ🏪などで混みぐあいや、客層をチェックしました。買い物、病院🏥などの施設までの距離も大切です。全体的に落ち着いた雰囲気で、若年層もちらほら歩いていました。街は10年も経てば、変わってしまいます。い

        • 上を向いて、せっせと歩きました! 「辞めたいの辞めたいの  遠くのお山へ飛んで行け!」 そして大きく深呼吸。 歩いていると、飛んで行くのが見えた気がします😆

        一生懸命に取り組めば、必ず道は開けると信じて無我夢中で生きてきました。けれどこれからは、一生懸命に頑張り続ける人生とお別れします。 ほど良く自分のために、生きていこうと思います😊

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        • 夢見る暮らしのシェア

        • 上を向いて、せっせと歩きました! 「辞めたいの辞めたいの  遠くのお山へ飛んで行け!」 そして大きく深呼吸。 歩いていると、飛んで行くのが見えた気がします😆

          葬儀のありよう

           この秋に、私と夫を引き合わせてくださった大切な方が亡くなりました。また、その数日後母方の伯母も亡くなりました。二人の葬儀で共通しているのは、「家族葬」だったことです。 祖父の葬儀(50年前) 記憶に残っている順に葬儀を思い起こしてみました。覚えているのは、祖父の葬儀での、食べ物のことです。田舎の葬儀は、近所の女の人が何人も台所🚰に入って来て、順に料理を始めていました。誰かの指示で、戸棚を開けて煮物やなますを何皿も作ります。狭い勝手口に、多くの人、たくさんの下履きやサンダル

          葬儀のありよう

          川沿いの細い道。後ろから母子3人。 追いついてきた子どもと目が合いました。 👦「こんにちは。」 🧒「わたしは、3才。」 👦「ぼくは5才です。」 マッコレイ「すごいね。えらいね。」 もし「わたしは5◯才です。」と年齢を言ったら 👦🧒「すごいね。大きいね。」 と褒めてくれたかなぁ😆

          川沿いの細い道。後ろから母子3人。 追いついてきた子どもと目が合いました。 👦「こんにちは。」 🧒「わたしは、3才。」 👦「ぼくは5才です。」 マッコレイ「すごいね。えらいね。」 もし「わたしは5◯才です。」と年齢を言ったら 👦🧒「すごいね。大きいね。」 と褒めてくれたかなぁ😆

          期間限定で現在進行中

           常に先を見越して行動する友人は、早々と次の居場所を見つけました。  まずは住居をダウンサイジング⤵️大きな家を出て、落ち着いた雰囲気で広めのマンションへ。二人暮らしなので、もう大きな家は不要と決断。それは10年後の転居を見越し、資産価値を維持できるマンションだと判断し購入。  あっという間の決定!に、長い時間をかけて、検討を重ねて来られたことが分かりました☺️ 🌸春が来る頃には引っ越しされます。その日が近づくと思うと、ちょっとソワソワ落ち着かない気持ちになります😢だからこ

          期間限定で現在進行中

          やりたくないこと

           からっと晴れた秋の日に、今後の暮らしを考えました。子どもが独立するまでは働くつもりです。ですが、健康面が不安で、働き方を変更することも考え中です。毎日の労働時間を減らしたいのです。  noteのネタ帳に、思いつくままあれこれ書いて、思案しています。 ①やらなくてはならないこと ②やりたいこと ③もう嫌だやりたくないこと の3つの項目で考えてみました。 ①やらなくてはならないこと それは、私の両親の最期を看取ること。そして、墓地や家、山や畑に田んぼの始末です。弟夫婦と一緒

          やりたくないこと

          神様と仏様

           帰宅した夫は、 「ああ、これで終わった。ありがとう。」 と言いました。実家🏡を解体し更地に戻した後、地主さんへの挨拶と、市役所などで水道の停止手続きを済ませました。義理の母が亡くなり、ずっと空き家になっていましたが、ようやく地主さんに土地を返すことができました。 そして仏様です。座敷には、観音開きの仏壇がありましたが、我が家には大きすぎます。そこで、コンパクトな仏壇を購入しました。 実家の大きな仏壇 金箔で輝く観音開きの仏壇は、ろうそくや線香の煙で煤が付いてしまいます。子

          神様と仏様

          仲良しの秘訣は別室?

           夫と同じ部屋で就寝していたのですが、ついにこの夏から夫婦別室となりました。独り暮らしを始めた長男の部屋が、空き室状態となったからです。ベッドや机、衣服や本棚などはそのまま置いてありますが、がらんとして寂しく感じていました。いまだに長男の空気感が漂っている気がします。その部屋を夫が使うことになりました。  暑い夏の日の夜は、寝室のエアコン設定温度を巡って、互いに我慢することがあります。私は寒がりで夫は暑がりのため、夏でも布団をかぶって寝ていました。  ビール🍻が大好きな彼は

          仲良しの秘訣は別室?

          食のかたちとにぎわい

           一雨ごとに秋の深まりを感じる日、50年近く前のことを思い出しました。生家の縁側は、午後からも日差しが入るお気に入りの場所でした。雨が降ると、外で遊べず友だちを誘いにも行けないので、道路に面した縁側から、道行く人を見て、挨拶したり遊ぼうと手招きしたりしていました。暇を持て余すときには、自治会館に行きました。 だれもが入れる場所🏡 集落の真ん中に、自治会館🏡がありました。2階は、自治会の役員会を開くための和室でした。階段下に、靴を脱いで上がります。広間を仕切るふすまを外し、多

          食のかたちとにぎわい

          ピンクの気持ち。

           娘は、小さい頃からピンク色が好きでした。小学生の頃はいろいろなピンク色の衣服を選んできました。薄いピンクのシャツ。サーモンピンクのパジャマ。ローズピンクの半ズボン。マゼンタ色の上着を羽織ってランドセルを背負っている姿がアルバムに残っています。  成長と共に、黒、白、茶色、グレイ、ベージュがベースになりました。中学校や高校生活で制服を着ているうちに、すっかりモノトーンに変身しました。秋冬のイメージで着飾る娘を見て、 「あの春爛漫のようなピンク好きの娘は、どこへ行ったやら。」

          ピンクの気持ち。

          雑記ノート📔

           母の部屋に入り、片付けをしていました。あちこちに細かなものを詰め込んでしまう母。片付けたと分からないように物を減らします。チラシ広告や、パンフレット。期限の過ぎた申込書、書き損ねや下書きの書類。捨てて良いのか分からず、置いたままにしているようです。  物がたくさん乗せてある座卓の端に、大学ノート📔が広げてありました。若い頃から何十年も短歌を続けてきた母は、アイディアをノートに書き込んできました。何を書いていたのかと、近づいて読みました。 『息子とマイ(息子の妻)さんには

          雑記ノート📔

          父のごはん🍚

           「はい、これ。記入お願い。」 三者面談の連絡を持ち帰った高校三年生の末っ子に、用紙を手渡されました。何枚もの書類📄があり、ざっと目👀を通して処理します。このような園や学校からの連絡は、長男が保育園に入った時から、小、中、高等学校とおよそ25年間受け取ってきました。25年です!四半世紀!しかし、それも今年で終わりだと思うと、感慨深いものがあります。  学校から渡されるたくさんのプリントの中で、毎月楽しみにしていたのが、図書の紹介と給食のメニュー表です。 「どんな本があるかな

          父のごはん🍚

          息子と母の壁

           夏休み中で、のんきにしている大学生の次男が、午後の珈琲☕️を入れました。就職の話でも聞こうと、声をかけました。 「ちょっと、ゆっくり話を聞かせて。」 母に捕まり、諦めのまなざしでソファーに座りました。  就職の話を始めると、興味ある分野の話が、いつの間にかゲーム🎮の話になりました。分からないことを分からない言葉で語る様子をみて、つくづく母親の知らない世界を好んで進んでいるのだと感じました。 バカの壁 約20年前の話です。もうすぐ出産予定日という日、 「生まれたらしばらく

          息子と母の壁

          整理整頓・見える収納

           10月までに、夫の生家🏠を壊して更地にします。5年以上空き家になっていました。家具などをトラック🚚に積み込み、業者の方に処分してもらいます。2トントラックで処分してもらう事、6回。個人事業主だった舅は、自宅の一部を事務所兼用にしていました。事務所で使っていたコピー機、エアコン、冷蔵庫などの家電製品は思ったより処分費用がかさみました。エアコンを処分した後の、家の片づけは、暑さで体力を奪われました🥵そんな中で、夫は実家の整理をしてきました。  姑は物を大切に扱う人でした。いた

          整理整頓・見える収納