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わたしの夢|幸せをつくるハッピークリエイターになりたい

わたしには夢がある。
その夢を叶えるために、わたしは今年の夏会社を退職することにした。
わざわざ会社を退職するのは、夢の実現に向けて動きやすくするため、そして鬱のきっかけになった場所を離れることでより健康的な自分になるためという理由がある。

退職についてはこちらから↓

会社を辞めるというのはかなり大きな決断だった。
だから、わたしはいまどんな思いを持っているのか、何を夢見ているのかをきちんと文章で残しておきたいと思ったのだ。
今日はそれを記事にする。

今日の記事は長文だし、熱意がすごいし、一人語りだけど、もし興味ある方がいらっしゃったらお付き合い頂けたらとっても嬉しいです🪻

わたしの夢・やりたいこと

わたしは小さいころからずっと、魔女というものに憧れてきた。
魔女に憧れるようになったのは、小学生のころ図書室で借りた「西の魔女が死んだ」という本がきっかけだ。
ここでいう魔女とは正確には魔法が使える人という意味合いではなく、簡単に説明するなら感性が豊かで、自分の意志がはっきりしていて、それに従って生きているような人といった感じだ。

日本には魔女という職業はないし、何をしたら魔女になれるのか分からないけれど、最近わたしが現代風魔女になっていくにはどうしたら良いか理想が見えてきて、夢が明確になりつつある。
それは、自分の繊細な感性を活かすことを仕事にするということだ。
詳しくは後で掘り下げる。

それから、自分が体調を崩したことをきっかけに、人の気持ちに寄り添う仕事がしたいと思った。
何事に対してもずっと悩みを抱えている状態はしんどいし、自分が闇から抜けつつある今、同じように悩んでいる人達の助けになりたいと思う。

①本を書きたい

わたしは小学生のころから本を読むのが大好きだ。
友達と遊びに行くよりも図書室や本屋さんを一人でうろうろする方がわくわくするし、読書の世界に入っていると落ち着く。
紙の匂いも好きだし、ページをめくる感覚や音も好き。
なにより、普通だったら自分の人生しか経験できないのに、本の世界では他人の人生も疑似体験できるのがとても楽しい。
同じ理由でRPGも大好きだ。

わたしは幼いころから今まで、さまざまなことで悩みやすい性格をしていた。
こんなに人間関係に繊細で、悩みやすい人っているのか?と、自分が信じられないような想いになったことも何度もある。
そんなとき、助けてくれるのはいつも本やゲームだった。
困難への立ち向かい方や、同じ経験をした人の話を知れることに、わたしはいつも救われていた。

わたしもnoteを書くことで、自分の体験を伝えて、それが少しでも人の救いになったらと思っている。
これを続けていって、将来は本にできたら良いな。

②イラストを描きたい

わたしが幼少期から好きだったことがもう一つある。
それは絵を描くこと。
最近は人が描いた絵を見るばかりだったけど、自分でも描くことを再開してみた。

わたしは特別絵がうまいわけではないし、美術の学校で学んできたわけではないけれど、これでお仕事ができたらなと思っている。
ありがたいことに、何枚か似顔絵アイコンを販売させて頂いた経験もあるし、「やさしい雰囲気の絵でなんだかほっとする」などと言ってもらえることも多い。

人を癒したり、気持ちに寄り添うことは、文章だけでなくイラストでも同様にできそうだと思っている。
実はアイコン以外に販売してみたい商品の構想もすでに思い浮かんでいて、準備を進めているところだ。

③占いがしたい

普段noteを読んでくださっている方は知っている思うが、わたしはスピリチュアルや心理学にすごく興味がある。
こういう世界は、苦手な人は苦手だろうけど、信じる人にはちゃんとあるって思ってる。
わたしは小学生の頃に父がたまたま本屋で買ってきた「ザ・シークレット」という引き寄せの法則について書いてある本を読んでからスピリチュアルの世界をぼんやりと信じ始めた。

うつとパニックになったことをきっかけに、改めてこういった世界について考えたけど、やっぱり信じる人のもとには存在する気がしている。

わたしはちょっとした占いなんかも大好きで、悩みが深いときはYouTubeのタロット占いの動画を見てみたり、毎年のしいたけ占いなんかも楽しみにしている。
女性なら、誰しもこういう面をもっているのではないだろうか。
わたしにとって占いは、人生を決めてしまうような恐ろしいものではなく、自分のテンションを保つためのツールのひとつといった存在だ。

実は過去に、こんなに感性が豊な自分なら占いの才能もあるのでは?と思い、占星術と数秘術をちょこっと勉強してみたりもした。
絵が気に入って買ったオラクルカードも持ってる。
いまはやってみたいことはなんでも試してみたい期間だから、せっかくなら初めてみようかなあなんて思ってる。

④お店を持ちたい

これはずーーーっと思っていたことだけど、わたしはどうやら自分のお店、世界のようなものを持ちたいようだ。
自分の価値観、趣味、好みのものだけで作られた空間が欲しい。
これはビジネスとしてではなく、自分の生きてきた証のような意味で作りたいと思っている。
そしてその空間を同じように好きになってくれる人がいたら、その人と一緒にその場で過ごせたら最高だなと。

いまのところセレクトショップ的なものか、カフェを想像している。
そしてそこに、わたしの大好きな雑貨や自分で作った作品なんかを置きたい。
そしてお気に入りのコーヒーと、わたしの得意お菓子のティラミスを販売したいなあ。

わたしは近い将来沖縄に移住する予定があるため(夫が沖縄出身)、沖縄で魔女のになって、そのアトリエ的な雰囲気のものが作れたら最高!
(読んでくれている人いたら何言ってるかまったくわからないよねごめんなさい)

だけど、そんな簡単な気持ちで大金がかかる起業のようなことできるわけがないので、まずは①~③の好きなことを仕事にするための努力を続けていき、その最終段階としてお店を持つことができたら良い。

会社を辞めたあとにしていくこと

わたしが夢を叶えるために、会社を退職したあとに具体的に行動していくことをまとめる。
迷ったらここに戻ってきたい。

①SNSをきちんと続ける

イラストを描きたいこともあり、Instagramを始めようと思っている。
実は何年か前にもInstagramでイラストの発信をしていた時期もあったのだが、SNS疲れで半年ほどで辞めてしまった。

今回もう一度チャレンジするにあたり、ポートフォリオのような感覚で続けていきたいと思っている。
変にフォロワーを増やそうとして人間関係の幅を広げすぎたり、毎日投稿にこだわりすぎず、自分が作品作りを心から楽しみながら。

ここにもひっそりリンクを貼っておくので、興味がある人はぜひ見てほしい。


②セレクトショップでバイトする

わたしはいままで、接客業や小売りの仕事をしたことがない。
だから、自分のお店をつくるためには経験が足りない。
これはわたしが会社を辞める理由のひとつでもある。

商品をセレクトし、販売するまでの流れが全く分からないし、どのように接客すればいいのかを学ぶには、働いてみるのが一番だと思っている。

③作品や自然、良いものに触れる時間を増やす

会社員をしていると、自由に使えない時間も長く、わたしはそこで鬱になったトラウマもあるため、出社するだけでもかなりのストレスが溜まり、時間的にも精神的にも余裕がなかった。

会社を退職して時間にも心にも余白を作り、さまざまな作品に触れたり自然の中に行く時間を増やしたい。
クリエイターになりたいのなら、インプットの時間をきちんと取るのは必須条件だと思う。

最後にお付き合い頂いたみなさまへ

ここまで読んで下さった方がいるかは分からないけど、もしいらっしゃったら、お付き合い頂き本当にありがとうございました!🥲🩵
こんなに長くて自分語りな読みずらい文章ですが、わたしの熱意や考えが少しでも感じて頂けたらすごく嬉しいです。

今後、会社員をしているときよりもある意味忙しくなるかもしれないなと思っています。
でも、自分の健康と楽しく夢を追いかけることを第一に頑張っていきたいです。
わたしが少しずつ夢を叶えていく様子を、これからもシェアして、みなさまにも良いエネルギーの影響を与えることができたら何よりも嬉しいです😌

それでは、最後まで読んで下さり本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします!

うたたね

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