地獄の30歳の誕生日。
こんにちは、こんばんは。
まだまだ希死念慮さんが私の中に居座っているので早く撤退しないかなと待っております。
そして涙が止まらない。
どうにかしてくれや(真顔)
そして昨年の誕生日前日、診察とデイケア見学後に夫と合流しました。
これからグランピングで二人でお泊りだーって時に、あいつとんでもない事を車に乗った瞬間、言いやがったんですよ。
夫「一応最初に言っておくけど、別れる気持ちは変わってないからね(苦笑)」
私の心の声「(…はあ?????)」
これ出掛ける前に言われたら、もう何も楽しめる訳無いだろがって。
こいつ人間とかアホ通り越して意思疎通出来ない宇宙人かと思ったよね。
しかも私、明日誕生日なんですけど!?!?!?
ねえ!!!誕生日に別れ話しますか!?!?!?
いやもうこの当時は怒りも通り越して、虚無でしたね。
呆れて何も言えなかった。
行きの車内は無理矢理頑張って明るく他愛のない話をしつつ、とりあえずグランピングの場所には到着しました。
(まじで何で私も行ったのか、私も宇宙人なのかって話ですよ)
寝室も1部屋に二人で寝る感じだったから、
「げっ…聞いてないよ…」なんて呟いてたりして、本当にぶん殴ろうかと思ったよ。
その日の夜のバーベキューの時も、ずっとずっと離婚話を永遠にされましたよ。
もう私は夫の発言を何とか交わしたり、泣くのを堪えるのに必死でしたね。
その日はシャワー浴びてる時は、声を出さずに号泣でしたよ。
「(もうやだ帰りたい誰か助けて死にたい無理…もうすぐ誕生日迎えるのに何でこんな辛い思いしなきゃいけないの…嫌だ…嫌だ…別れ話ばっかすんなよ…!)」
そして気付いたら日付けは変わって、私は30歳になりました。
夫は気付いたら寝室で寝てて、私も寝たフリをし、夫が寝た事を確認した後に外に出て、喫煙所のベンチに座って沢山泣きました。
そして母に泣きながら電話して、
「誕生日くらい、笑って楽しく過ごしたかったよ…」
って呟いてました。
次の日も楽しめる訳は無く、前日も誕生日当日も食欲不振で無理矢理詰め込めるだけご飯は詰め込みましたが、正直吐きそうでした。
(結果的に完食は出来なかったし)
夫にお腹空いて無いの?なんて言われたけど、
逆にお前は何で飯食えるんだよ
って言いたくなりましたが我慢してその言葉は飲み込みました。
早く帰りたかったので午前中には現地を出て、おやつの時間前には家に帰りました。
帰り際に誕生日プレゼントも夫から一応貰ったんですけど、渋々渡された感じだったし、私も全然嬉しくなかったし、今もプレゼントは開けずに封印してます。
もはや特級呪物(白目)
↑喫煙所のベンチに座って30歳を迎えた後に泣きながら撮った写真。
とりあえず心に誓ったのは、
31歳の誕生日はぜってー楽しく過ごす。
これだけは胸に刻みました。
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