『自分の“ネーミング”をデザインする』
皆さん、こんにちは。
スモールジム『Sweet Fitness』代表トレーナーの佐藤です。
ゴルフ場での練習から何事も実践が肝要だと改めて感じた今日この頃です。
このnoteでは『30代で脱サラして自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて、良い刺激になるようなことを目指して書いています。
・脱サラを目指している方
・起業する意欲がある方
・フィットネスに興味がある方
上記に該当する方はぜひお読み進めていただけると幸いです。
『30代で自分のジムをつくろう！』というテーマで、週1回（毎週月曜日予定）の配信をしています。
月曜日の定期配信以外は、簡易的に新聞記事にあるトレンドや偉人の考え、本からの学びを抜粋して共有していく予定です。
が、日曜日はなるべくリラックスしたネタを取り上げていきます。
先週に「“自分の人生”をデザインする」というタイトルにて（以下記事参照）、“どんな時間も常に心が楽しんでいる”状態を多くしていきたいものですねと、お伝えしました。
そして今回は、また新たな観点からの“デザイン”について触れていきます。
突然ですが、この世に“自分で自分の名前（本名）を決めた方”は、物理的に難しいので存在しないですよね。
しかしながら、“名前”は生涯通して一生変わらずお付き合いしていくものですね。
そんな“名前”ですが、肩書きやあだ名というものであれば、実は“選択する事”が可能ですね。
一生のうちで最も耳に届き、目で見る“名前”ですの、必然的に自分はもちろん、周囲へ与える影響は大きいですね。
分かりやすくいえば、“キムタク”（世代的にまだ通ずる事を願います）という愛称やあだ名があったとして、多少のハードルは上がりつつも、このネーミングに対して悪い印象を持つ方は少ないでしょう。
不思議と優越感を得たり、この愛称を持つ方に対して相手への期待が高まることが起きたりします。
このようなことから、自分の愛称でもある“ネーミング”は意外と重要ではないでしょうか。
かくいう私自身も、独立起業してから、ひょんなタイミングで“スイート”佐藤という愛称で親しまれて（？）きました。
この愛称をつけていただいた事で、周囲からの“見られ方”は格段に変わったと感じましたし、セルフイメージでの変容も起きました。
いつしか“スイート佐藤”が代名詞となり、“ありたい自分の姿”と、“見られ方”のギャップが縮まっているのを感じました。
これは思っている以上に大事なことでしょう。
“他人に映る自分”こそが、この世の中に存在している“あなた”です。
もっといえば、“自分は常に笑顔でいる”と思っていても、他人から“あの人いつも不機嫌な顔しているよね”という印象を持たれていれば、後者の方が世間一般に存在する“あなた自身”になります。
こういった具合に、自己紹介をしたり、人づてに噂をされる時に、出てくるのが、まず“名前”です。
ここでのインパクトや印象が良いだけでも、かなり関係性を築く上で有益なことですね。
皆さんは、どんな“ネーミング”を持っていますか？
本名は変えられなくとも、愛称やあだ名は“自分で決められます”。
自分の人生をデザインする上で、自分の“ネーミング”もデザインしてみてはいかがでしょうか。
ということで、今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
引き続き、『自分のジムを持って自由な人歩みたい方』に向けて刺激になることを書いていきたいと思います。良ければ、また読みに来てくださね♪
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