『夢を叶える夢を見た』
皆さん、こんにちは。
スモールジム『Sweet Fitness』代表トレーナーの佐藤です。
息子の夏休みの宿題に対する姿勢が加熱上昇中の今日この頃です。
『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて
良い刺激になるようなことを目指して書いています
なので、こんな方には読むのをオススメしません
・会社員人生を一生全うする方
・起業する意欲がない方
・フィットネスに興味がない方
上記に該当しない方はぜひ読み進めてもらえると
嬉しいです
本日は日曜日ということもあり
次の行動(衝動)に繋がる
お勧めの一冊を紹介したいと思います
今回はこちら
「夢を叶える夢を見た」内館牧子 著
ベストセラーとなった「夢をかなえるゾウ」の著者である水野敬也氏も
オススメされており、タイトルからも興味を持ち手に取りました
本書には4種類(の人)の話が出てきます
・夢を追った人(飛んだ人)
→夢を追ったのにダメだった人…①
→夢を追って叶えた人…②
・夢があったけど追わなかった人(飛ばなかった人)
→追わなくてよかったと思っている人…③
→やっぱりやりたかったと後悔している人…④
上記①〜④の4パターンの方の物語が
ノンフィクションで書かれており
人間性の部分も色濃く描かれてます
“夢を追うこと”は個人的に晴々しい気持ちにはなりますが
改めて夢を持つことの重要さや
相反する厳しさなど現実の壁みたいなものを疑似体験出来ました
特に心に響いた本書内の言葉(株式会社幻冬舎創業者の見城徹氏)を
抜粋して紹介します
“人間が死なない運命を持っているんだったらば、一億年生きる者だったらば、淋しくも切なくもないですよ。やり直しだっていくらでもできる。哲学的命題なんかないですよ。(中略)
死という「点」に向かう、生という「線」はまぎれもなくプロセスである。飛ぶにせよ飛ばないにせよ、最後に迎える死ということがすべての価値観になっていますね、僕の。死ぬ時に、自分が「ああ、いい人生だった」と思えれば、それはプロセスの完結を成功で迎えることですよ。他人から見た時に、小さな人生だったとか、貧しい人生だったとか言われようが、成功した人生だったんです。自分が幸せだと思って死ねれば”
以上
私自身この先も飛び続けて
終着点はどこになるのかはまだ分かりませんが
夢を増幅させながら「良い夢を見ながら、いい人生だった」と
自分もそうですが、身近な人にも言ってもらえる生き方を
していきたいと思いました
何か行き詰まるものがあり
「背中をポン」と押されたい方に是非読んで欲しい一冊です
本日は以上です
引き続き
『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』
に向けて
刺激になることを書いていきたいと思います
良ければ、また読みに来てくださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございました
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