『脱サラして自分のジムを持とう!_Vol.49』
皆さん、こんにちは。
スモールジム『Sweet Fitness』代表トレーナーの佐藤です。
“思い出”と“つながり”こそが人生を豊かにする重要な考え方だと感じる今日この頃です。
このnoteでは『30代で脱サラして自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて、良い刺激になるようなことを目指して書いています。
・脱サラを目指している方
・起業する意欲がある方
・フィットネスに興味がある方
上記に該当する方はぜひお読み進めていただけると幸いです。
『30代で自分のジムをつくろう!』というテーマで、週1回(毎週月曜日予定)の配信をしています。
前回までの振り返り
前回には、『人間社会において、“他人に喜ばれることをする”のが、人間の持つ本質的な行為行動であるならば、それを追求し続けることで、周囲からの信頼を得て“徳”が積まれて、“より良い人生”になっていくのが自然なことではないでしょうか。』という投げかけにて、その為には、“その影響の輪をより良く拡げる力や考え方”が重要だと書きました。
今回は、“母の古希い”に触れたことを書こうと思いましたが、それ以上に刺激的な情熱の伝播がありましたので、急遽そちらへ切り替えて書いてきます。
仕切り直して、今回は、まさに“影響の輪をより良く拡げる力や考え方”を実践・体現されている方々に触れていきます。
実は昨日12月11日(日)にて、長年学ばせていただいているオンラインビジネススクールFBL大学主催の大納会(勉強&交流会)があり、そこへ参加させていただきました。
その盛会の熱気たるや、今まで生きてきて味わった中でもベスト更新となる激アツなエネルギーを感じました。
ここで得たエネルギーや着想は、今週、来週、再来週分と年内最大の話題として取り上げさせていただく予定ですので、着火・加熱・炎上(笑)にて、「自分のジムを持つ!」意欲へ反映させていただけると幸いです。
では、早速ですが、まずはトップバッターであり、メインゲスト講師であるForbes JAPAN Web編集部編集長の谷本有香さんの登壇から得た着想に触れていきます。
何とか読み切れる程度の文字量におさめたい為、正直、ここだけでは書ききれない程にあるのですが、なるべく簡潔に熱を込めてお伝えできればと思います。
ゲスト講師である谷本有香さん(以下画像の人物)の講演を拝聴したのが、今回で3度目でした。
毎回期待感充分に受講へ望み、毎回期待以上の学びや刺激・着想をいただいております。
その理由は、谷本さん自身が、世界のトップリーダーに直に会い、リアルな時間を共有し続けているからこそ、その人物像は磨かれ続けていくのだと思います。
そして、文字で表現するには容易い“世界のトップリーダーとの交流”ですが、実際に実現するのは表立っては見えない努力や苦労があるはずです。
しかし、その努力や苦労を微塵も感じさせないほどに、インテリジェンスと清潔感溢れる出立ちに感嘆させられます。
また、何よりも、その話し方や所作に触れると“チャーミングさ”も持ち合わせているのを感じられ、これほどまでに“洗練された人物”と出会うのは、相当に貴重だと心底思い知らされます。
その発言・トーク力は、“名曲”のように、何度もリピートしてずっと聴いていたい!と思わされるほどの威力です。
講演内でも“文字は過去である”というキーワードがあり、想いや考えを書き起こした時点で、それは“今”という時間軸から“過去”に変わると言われています。
個人的な解釈も入りますが、“曲”を聴いている間は、気分が乗っており、時空を平行移動するかのように、思考が変容し続けていく気がします。
故に、講演内での話で取り上げられていた『ブルーボトルコーヒーの店舗デザインを依頼する際に、イメージとなる“曲”を建築士に渡して、そこからカフェ空間のデザインをイマジネーションさせていった』というエピソードは、示唆に富んでいます。
同じ“曲”を聴いても、その感じ方は人それぞれあるものの、本質となるイメージや感性は、似たような方向性を持たせてくれます。
しかし、テンポや歌詞によっては、どんなに優れたメロディーも、“耳障り”になったりしますね。
ここで重要になってくるのが、“未来創造力”です。
別の観点でいえば、“クリエイトする人”とも表現できるかもしれません。
今回の講演では、谷本さんが奏でる“曲”から、どんなイマジネーションを起こして、どれだけの感動を呼び起こせるかが鍵のように思います。
既に、この文字に起こしている時点で、時間は刻々と過ぎ去り、“過去”のものになっていくのですが、谷本さんが奏でた“曲”によって、何を思い描き、構想して、表現していくのか、ここにこそ“拝聴者”の最大の役割が問わせているのだと思います。
「人生に意味はなく、私たちが人生に“問われている”」という考えにも近いでしょう。
「良い話を聴けて良かった。感動した。」で終わるのか。
「良い話から着想を得て行動実践してみよう」と、次のステップへ続くのか。
明らかに後者の存在が、“曲”を提供した側からしたら喜ばしいことですね。
“感動を与えられた”のなら、“更なる感動の形を創造して循環させる”。
この心構えが、全ての出来事や行動に通ずる重要な考え方ではないでしょうか。
まだまだ100倍ぐらいは書き足りないのですが、良い感じの文字量になってきましたので、また続きは次週に持ち越したいと思います。
ということで、今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
引き続き、『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて刺激になることを書いていきたいと思います。良ければ、また読みに来てくださいね♪
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