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皆さん、こんにちは。
スモールジム『Sweet Fitness』代表トレーナーの佐藤です。

“元気があれば何でもできる”の名言が頭によぎった今日この頃です。

このnoteでは『30代で脱サラして自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて、良い刺激になるようなことを目指して書いています。

・脱サラを目指している方

・起業する意欲がある方

・フィットネスに興味がある方

上記に該当する方はぜひお読み進めていただけると幸いです。

『30代で自分のジムをつくろう!』というテーマで、週1回(毎週月曜日予定)の配信をしています。

月曜日の定期配信以外は、簡易的に新聞記事にあるトレンドや偉人の考え、本からの学びを抜粋して共有していく予定です。

毎週土曜日は角度を変えて『エンタメ』からの着想に触れて書いていきます。今回は『ドランゴンボールヒーローズ(デジタルカードゲーム)』を取り上げていきます。

最近になり、息子が上記のデジタルカードゲームに興味を持ち出しました。

今年中学2年生になる甥っ子が昔行ってたのと、同級生が学校で話題にしていたのをきっかけに始めたそうです。

因みに、陸上教室やピアノ教室、将棋教室を習っており、その中の息抜き程度の趣味で行っているので、過剰な介入はしておりませんが、たまに息子が行く前からプレイしており、息子が終わる頃も白熱し続けている中高年男性を見かけると、余計なお世話でありますが心配になります。

それも“その方の人生”なので、否定も何もしませんが、“後進世代”が楽しむ場所を、少なくとも占有してしまっている姿は、私の目には少し悲しく映ってしまいます。

少し話が逸れましたが、そもそもの題材である「ドラゴンボール」は、私が生まれた1984年から連載がスタートしており、週刊少年ジャンプを毎週楽しみに購読していたのを鮮明に覚えています。

それが38年以上も前の話ですから、まさか自分自身の息子までが、リアルタイムに遊べるほどに、長い活躍をするとは、頭が下がるばかりです。

その凄さは多くの説明を不要としますが、単行本の発行部数は、1億6,000万部、全世界類計では2億6,000万部ともいわれています。

これほどの人気漫画なので、漏れなくアニメ化もされており、その平均視聴率は20%以上をマークしており、映画でも2018年に上映された作品では全世界興行収入が135億円と突破、ゲームソフトは今までに10本以上のミリオンセラーを達成しています。

そして、今回取り上げた『スーパードラゴンボールヒーローズ』はカード累計出荷枚数10億枚、登録ユーザー数は400万人を突破し、デジタルキッズカードゲーム市場でNo.1の人気タイトルを獲得しています。

どれをとってもとんでもない実績の数々ですが、実のところ連載当初は5週連続カラーという特別待遇の期待とは裏腹に、あまり人気が出なかったそうです。

その理由として、「主人公が地味だ。だから人気がないんだ」と指摘された作者の鳥山氏は、以後「強さを追い求める主人公」というテーマを作品に持たせることにより、その人気を不動のものにしていきます。

少し強引な気もしますが、やはり“強さを追い求める”という「生き様」や、そのストーリーに、人は魅了され、感情移入をしていくのでしょう。

子どもの頃に憧れていた“ヒーロー像”が、いつしか“リーダー像”へと変容しており、その生き方も徐々に変容している人生が、誇らしくも不思議な感覚を得ます。

“ドラゴンボール”の主役キャラクターのように、何度打ちのめされても、さらに強くなって、困難を乗り越えていける勇気ある行動を、我が子とともに築いていきたいと思う週末でした。

という事で、今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

引き続き、『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて刺激になることを書いていきたいと思います。良ければ、また読みに来てくださね♪

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