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皆さん、こんにちは。
スモールジム『Sweet Fitness』代表トレーナーの佐藤です。

クラブ開店1周年イベントの内容も固まってきて最終詰めをしている今日この頃です。

このnoteでは『30代で脱サラして自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて、良い刺激になるようなことを目指して書いています。

・脱サラを目指している方

・起業する意欲がある方

・フィットネスに興味がある方

上記に該当する方はぜひお読み進めていただけると幸いです。

『30代で自分のジムをつくろう!』というテーマで、週1回(毎週月曜日予定)の配信をしています。

月曜日の定期配信以外は、簡易的に新聞記事にあるトレンドや偉人の考え、本からの学びを抜粋して共有していく予定です。

今回は『「買いたい心」に火をつけろ!顧客が本当に欲しいものは何か(著:ハリー・ベックウィス)』を取り上げていきます。

本書の副題にもなっている「顧客が本当に欲しいのものは何か」?

この核心に触れていく中で、本書が執筆された2004年時点の4つの潮流が挙げられています。

1、選択肢と情報のあふれかえり
2、信頼の崩壊
3、「見えないもの、無形なもの」の勃興
4、「つながり」への願望

これらが示唆しているのは「価値経済」の激流を航海する上で、重要な観点です。

そして、「価値経済」において会社(企業)が最重要に取り組むべき課題は、「顧客のハートに点火し、火を絶やさないようにし続ける」ことでしょう。

多くの会社(企業)を見れば、打ち上げ花火のごとく“バスる”ことに目が眩み、小手先の手法に囚われがちですね。

これは“会社の目的”である“売上向上”のために、「前年対比」というまやかしを信じて、突き進むことに似ています。

「なぜ、前年と同じ“売上が立つ”といえるのか、不思議で仕方ない」

これはワクワク系マーケティングの小阪氏が発した言葉です。
サブスクモデルであれば、「前年対比」の根拠はつくりやすく見えてきそうですが、それでも“不確か”なのは確かです。

要は、「パッションや信念」の欠落が重要な気づきであり、逆にいえば、ここを燃やし続けていけば、事業に灯った火は容易く消えることはないでしょう。

以下に本書内の言葉を引用します。

「顧客はパッションあふれる人を愛するものだ」
「そして、パッションあふれるビジネスは人を刺激する」
「刺激がさらに次の刺激を生む」
「そして、パッションが素晴らしい仕事をつくりあげる」

この前提を踏まえた上で、次回以降はもう少し具体的に本書内での“心に刺さるアプローチ”に触れて書いていきたいと思います。

最後に少しだけ“心に刺さるアプローチ”に関わることを紹介して、今回は終わります。

コミュニケーションの第一法則として、伝わるのは「あなたが何を言ったか」ではなく、「相手が何を聞いたか」であり、「あなたが何をコミュニケーションしたか」ではなく、「相手が何をコミュニケーションされたか」ということで『コミュニケーションは量が勝負』としています。

「双方向」でのやり取りに繋げていくことが、全てのビジネスチャンスの始まりであり、その為に「パッション」を強くしていくことが肝要でしょう。

ということで、今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

引き続き、『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて刺激になることを書いていきたいと思います。良ければ、また読みに来てくださね♪

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