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このタイミングで自分について。

おはようございます。
このタイミングで自分についてちょっと自己紹介したいと思います。

自己紹介の前にまずは、しょうもない3記事に「スキ」をしていただいたみなさま本当にありがとうございます。
なんか・・・素直に嬉しいですね。
今後ともお暇な時にで大丈夫ですので読んでいただけますと嬉しいです。

さて、今回はタイトル通り自分についてこれまでの歩み?自己紹介をしたいと思います。(決してネタがなくなったわけではないですよ。)

①名前
30歳女(匿名希望です)

②お仕事
フリーランスでWeb系のお仕事をしています。
サービスの設計やプロダクト自体の設計、デザイン、フロントエンドなど・・・Webに関するお仕事をしております。
これまで4社の企業でWebの経験を10年、そして去年7月にフリーに転向しました。

③好きなもの
仕事 / ビール / タバコ / 中華料理(全般) / アンチョビキャベツ(特定の店に限る) / 犬 / 猫 

④嫌いなもの
仕事熱心じゃない人 / 下請け業社扱いしてくる企業 / 家族を大事にしない人 /しいたけ / 魚卵 / セロリ / 爬虫類 / 虫

⑤noteをはじめたきっかけ
自分がうつ病になって感じたことをとりあえず書きたかったから。

真面目な話ですが、精神科に通っていると様々な精神の病気をもった方達と出会います。
待合室で泣いている方もいれば、笑みを浮かべている方、うろうろして落ち着かない方など。
同じうつ病で苦しんでいる方とも何名かと出会いました。
その出会った方全員が私よりも重たい症状を持った方です。

偽善者的な考えではありますが「うつ病」になったからと人生を終わらせてほしくない。何かを諦めてほしくない。
「うつ病」になったからこそ本当の自分に出会えたとポジティブに考えてほしい。

今まで知らなかった本当の自分に出会えたことで、ライフスタイルや考え方、友人との付き合い方を変えていくだけで「うつ病」は少しずつではありますが軽くなっていくと自分は思っています。

そんな自分の想いがnoteという場所で発信していけたらと思っています。

そして何年後、いや何十年後には「自分、うつ病になって良かった」とそう思える日を迎えられたらと思います。

お恥ずかしい話ですが、自分はうつ病になって真っ先に家族を頼りました。
社会人になってからは家族に甘えたことはなかったです。
しかし、なった瞬間「家族に甘えよう!」と考えが浮かんだんです。
30歳になって親に甘えるなんて恥ずかしいことですよね。

病気のことを家族に知らせた時に、家族は一言だけ、
「何かできることあれば連絡ちょうだいね。」
と返事をくれました。
はい!全力で甘えさせていただきます!とその言葉を待っていたかのように
まずは、母親の手料理をたくさん送ってもらいました。
家事が全くできなくなっていたので食事だけはと全力で家族に甘えたのです。(30歳にして仕送りとはw)

自分:「家事が全くできない。コンビニのご飯ばっかり食べているので暖かいご飯が食べたい。」
とお願いした時に、またもや一言だけ
母:「喜んで!」

その数日後、芋の煮っ転がし、きんぴらごぼう、きんぴらにんじん?、アスパラガス・長芋・にんじん・いんげんの豚肉巻きを大量に冷凍で送ってくれました。
あとなぜか、高級国産うなぎも一緒に。

すべて自分の大好物です。
その時、自分はひとりではない。「きっと、うつ病も治せる」と確信しました。

うつ病は重い症状の方もいれば、軽い症状の方もいます。
少しでも同じうつ病くんと戦っている方の励みになればと思います。

なんか、中途半端ですがここら辺で終わりたいと思います!
以上、最後まで読んでいただいた方ありがとうございました。
引く続き、よろしくお願いいたします。

過去の記事も読んでいただけると嬉しいです。

では、今日1日もゆる頑張りでいきましょう〜

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