エッセイ:ひっそり三部作
先日「まだまだ透明」を投稿しました。
12月に投稿した「明日は真っ白」、8月に投稿した「もうすぐカラフル」と合わせた3部作です。
ひっそりとシリーズにしてたんですが、誰か気付いてくれていたら嬉しいなぁ。
春子先生と、隣のクラスの重岡先生のお話はこれにていったん完結。書きたくなったら、また続きを書くかも。
所詮は素人の自己満足なので、好き勝手付け足していくよ。
3作品まとめて貼っているので、もしよければご覧ください。
1学期 もうすぐカラフル
夏休み最終日
2学期 明日は真っ白
2学期終業式
3学期 まだまだ透明
離任式
ちなみに、舞台はとある田舎の小学校。
私は小学校の先生ではないし、子どももいないので世の中の小学校の詳しいことはわからない。ストーリーは私の想像である。
いろいろとSNSを見ていると、私は比較的「先生」というものに恵まれていたんだなと思う。
人間関係はいろいろあったし、いじめられたこともあって学校は大嫌いだったけれど、この歳になってもまだ「嫌い!」と思うような先生はいない。むしろ、感謝している人ばかり。
昨今、「教員叩き」的なものをよく見かける。でも、素敵な先生も必ずいるんだよ。現在、先生として頑張っている同級生もいるし。
一括りに「教員=悪」みたいな風潮はあまり好きではないな。個人の意見だけどね。
もちろん、嫌な思い出を抱える人もいるだろうから。いろいろあるよねー、くらいに受け止めてます。
きっと、春子先生や重岡先生みたいに、わくわくしたり、不安になったり、いろんな気持ちを抱えながら頑張っている人もいるでしょう。
そんな方々にエールを送るつもりで書きました。
というのは今考えた理由で、「なんか学校の話書きたいな!」と思って浮かんだことを書いただけです。
あととにかくいっぱい読んでほしい(隠しきれない承認欲求)。
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