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視聴率の不思議 ~同時接続人数と視聴率とリサーチ会社~

はい。書きました。記事タイトルです。
今までなら、ここから寝る間を惜しんで文章を書いたかもしれません。タイトルは決まったのですから、あとは書き始めてしまえばいいんです。書けるのであれば。書けないとは言いませんが、書けません。書きませんでも、各気になれないでも、なんでもかまいません。私はただ、思いついたタイトルをネット上に書き残しておいて、あらかじめ、検索されたときに引っ掛かるようにしておこうという寸法であります。SEO対策と言われるとそうなのかもしれませんが、私には、なんとなく、近い将来、この記事のタイトルが、検索されるような気がしているんですよ。正直、調べたわけではありませんが、この手のテーマはすでにいくらでも書かれていると思うんです。本当に、検索していないのでわかりません。ただ、そのうち、検索されるようになる気がするんですよね。

視聴率の不思議 ~同時接続人数と視聴率とリサーチ会社~

一応、本文にも入れておきました。記事のタイトル。SEO対策。太字の方が検索に引っ掛かりやすいとかどうとか。文字を大きくしたり、色を変えるのもいいと聞きましたが、結局のところ真実はGoogleなどの検索サイトから公開ってされたんですかね。これも調べてません。何か文章を書こうとするたびに調べては止まって方向を転換していたので、何も調べず書くと楽は楽。

でですね、一応、なんとなくの話を書いておきます。
先日、ある方々の対談動画を観たんですよ。同時接続人数が5万人以上とのことでした。動画配信で同時接続5万人って凄いですよね。ネット上には、もっとすごい人たちがいるのは知ってますが、5万人ってすごいですよ。国内のフットボールスタジアムなら、ほぼ満席みたいなもんです。

ちな対談動画↓


でも、視聴率に変換すると、たったの0.05%という残念な数字になります。
どうしてこんなことに…。
日本人1億人の視聴者だとして計算した場合の話ですね。
100万人で1%になります。

100万人てすごいですよね。
ユーチューバーでも登録者数100万人越えは、なかなかいませんよ。
でも、視聴率にすると1%。
深夜の番組でも、もうちょっとありそう。
テレビの状況知りませんが、どうなんでしょうね。
最近は競馬と野球しか観てません。
W杯は起きてる時間の試合は観ました。
この辺りの趣味についてもダラダラと話をしたいものです。

実は配信者として生計が立たないものかと思案、実施しております。
Youtubeにこだわらず、もちろんnoteも含め、さまざまなサービスがネット上にはあるので、ありとあらゆる都合と効率がよい情報配信方法を選択する所存です。とはいえ、情や倫理などの概念がそうさせてくれないかもしれません。

で、要はリサーチ会社が視聴率の情報を公開していて、視聴率のデータは全日本人口、日本の家庭すべてではなく、不特定に選別された民間人(老若男女1600人くらい)の協力のもと調査された数字で、リサーチ会社の関連企業の中に広告代理店の名前があったのを見つけて「こりゃとんでもない話だ」と思ったものですが、調べてはいませんが同じ主張をするかたを見かけたことはありません。どうやら、私の考えすぎなのかもしれません。だって視聴率ってすごく重要じゃないですか。テレビのゴールデンタイムの、視聴率が高いテレビ番組のCM料金はとんでもない額って聞いたことがあります。視聴率は統計学的に正しいというようなことを聞いたことがある気がしていますが、かつて上岡龍太郎さん、島田紳助さんが、番組で、視聴率を測定する装置が自宅にある人に協力してもらい、深夜の砂嵐の視聴率を2%くらいにしてた気がします。砂嵐とは、テレビが放送されてない時間帯のザーっていうアレです。実際の視聴率はきちんと覚えてません。
違ったらすみませんが、仮に1億人の2%だとすると200万人です、200万人が、とつぜん、夜中に、その時間帯に限って砂嵐を観た、わけではないと思うのですが、私は視聴率とはその程度のものだと認識しています。にもかかわらず、その数%にはとんでもない額の金が関わっています。

CM(コマーシャル)って、要は広告、宣伝じゃないですか。
広告主(主に企業、メーカー、ブランド、販売店)が、自社が提供するサービスや商品を紹介、宣伝できる機会ですよね。

その広告をみて、商品やサービスを享受するのが私たち国民です。
1日生きて、何かしらの広告を見かけない日はありません。
家の中や外はもちろん、スマホやパソコンの中にもたくさんありますね。

広告という文化は私たちの生活に密着しています。
ですが、私たちのなかで広告について詳しい人はどれくらいいるでしょう。
ほとんどの人が、詳しくわかっているわけではないかもしれません。

私の説に「多くの人が広告について詳しくなったら景気が良くなるかもしれない説」というものがあります。要は、全員でブログやって、アフィリやって、良いものを良いものとして紹介・宣伝し合うことで、金の流れが今よりは上手くいくんじゃないかという考えです。ちなみに私は広告業界に勤めたことがあるわけではないので、そのみちの素人です。これまでの仕事で多少ですが広告と触れ合う機会があったので少なからず知識みたいなものは覚えてるかもしれない程度の人間です。

宣伝、紹介と言っても、ふざけ過ぎなければまじめ過ぎる必要はなく、商品やサービス、企業やメーカーにリスペクトがあれば(要は広告主が怒らなければ)ある程度は許されると認識しています。知り合いが知り合いにオススメの商品やサービスを紹介することは珍しくありませんよね。過剰広告、誇大広告よりも、もののついでみたいな紹介の方が購買意欲に繋がりそうな気がします。都合のいいことばかり書いて誤解を招くような内容や、小さい文字で読みにくい説明文の添付など、是正されるべき風潮もあるんじゃないでしょうか。もっとも、多数決で大勢の方が大して問題視していないので、何も変わらないのかもしれませんがね。

ちなみに私は、ブログでオススメの商品好きなマンガを紹介しています。
という宣伝です。

テレビからネットへの移行は落ち着いた感があります。どっかのタイミングで、どっと大きな変化があるんでしょうが、もうちょっと先ですね。なんだかまだ昭和が強いと実感しました。

寝る前に、軽くアウトプットしようと思い文章を作り始めたものの、目的は最初に達成されたので、思いつくまま読みやすさなや意味のわかりやすさなどは考えずにタイピングした結果の文章をご覧頂きました。

ここで一曲。
ラジオスターの悲劇か、オトナブルーにするかで迷っています。
せっかくですので二曲続けてどうぞ。




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