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心と体の健康につながる、よい睡眠のために必要な7つの習慣

こんにちは。西村です。3人の子どもの父親をやったり特別支援学校で障害のある子に関わったりしながら、子育ての名人を目指して日々試行錯誤をしています。

今回は、「心と体の健康につながる、よい睡眠のために必要な7つの習慣」についてお話しします。私がさまざまな試行錯誤をしてきた中で、徐々に習慣になってきたものです。少しでもあなたの生活の向上、また健康につながればうれしいです。

1.運動

だいたい夕方に約30分間ウォーキングをしています。よい睡眠になるように、ウォーキングで体を疲れさせています。筋トレをすることもあります。一回5分程度ですが、短い時間に集中して行っています。仕事で動く時間が少ない時には、少し多く時間をとっています。

2.早めに帰宅すること

仕事で難しい時も多いですが、なるべく早めに帰宅するように心がけています。良い睡眠になるように、仕事モードから早めに休むモードに切り替え、リラックスできるようにしています。

3.夕食は腹八分目

夕飯の時間は家族との会話を楽しみながらとっています。良い睡眠になるように、満腹まで食べず、腹八分目あたりまでにするように心がけています。どうしても空腹を感じる時には、湯豆腐やフルーツで誤魔化しています。(ごちそうがならぶとついつい食べすぎてしまうこともよくあります・・・^^;)

4.冷温交代浴

冷温交代浴とは、熱いお風呂に入ることと冷たい水を浴びることを順番に繰り返すことです。疲労を回復させたりリラクゼーションに効果があると言われています。冷温交代浴の後は体の血行が良くなり、体が温かいお風呂に入るより温まるのを感じます。

5.薬用養命酒

薬用養命酒とは、14種類の自然の生薬を配合していて、薬効成分が体内の血行や代謝を改善し、体全体をあたためる効果があります。養命酒を飲むことで、冷温交代浴をした体をより温めることができ、気持ちよく睡眠に入れています。


6.ふれあいの時間

寝る前に寝室で少し暗くしてゆったりと過ごす時間を作るようにしています。子どもにマッサージをしてもらったり、子どもたちに「ふれあいリラックスたいそう」をしたりしています。(「ふれあいリラックスたいそう」とは、肢体不自由の特別支援学校でよく行われる手足などに触れるたいそうのことです)ふれあいながら、今日の出来事の話をするなどコミュニケーションの時間にもなっています。


7.ノンアルコール、ノンカフェイン

良い睡眠のためには、アルコールやカフェインの摂りすぎはよくないことです。私は、朝だけ急須で入れた緑茶を飲んでいます。それ以外のカフェインは飲まないようにしています。お湯やカフェインなしのお茶を飲むようにしています。アルコールは、ノンアルコールビールで代用しています。それでも足りない時には炭酸水で代わりにしています。ノンアルコール、ノンカフェインの生活にするようになってから布団にはいるとすぐに眠れるようになりました。

今回は、「心と体の健康につながる、よい睡眠のために必要な7つの習慣」を私の実践をもとにまとめました。

あなたの生活に少しでも参考になればいいなと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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