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栄養素を守る!できるだけ手を抜く自炊

こんにちは、もえのおとご覧いただきありがとうございます。

今日は、野菜の栄養素を失わずに
たくさん食べられる調理方法を調べたので書いてみようと思います。

栄養素を丁寧に解説したサイトはありますし、
旬の食材をメインにしたレシピサイトもたくさんあり、
何より、美味しいご飯を食べる幸せは何にも変え難いです。

でも、日常生活の慌ただしさで生き延びるために作る中で

結局どんな調理法がおすすめなの?

の答えが載っているサイトはなかったので、
自分なりの答えを考えてみました。

1.生食のメリット・デメリット

メリット
水溶性ビタミンを摂取できることです。

デメリット
かさが多いのでたくさんは食べられないこと、
たくさん食べると体を冷やしてしまうことです

2.加熱するメリット・デメリット

メリット
かさが減るのでたくさん食べることができます

デメリット
長時間調理しすぎると栄養素がすっかり失われてしまうこともあります。

3.どんな野菜でも"短時間で電子レンジで蒸し野菜"がおすすめ

どんな野菜でもざっくり括ると
水溶性ビタミンと、その他のミネラル、食物繊維で構成されています。

そのうち、水溶性ビタミンは水につけているだけで流れ出てしまう上に、
熱に弱い性質を合わせもつことが多いです。

それに対し、たくさん食べるためには、加熱してかさを減らすととても調理法はとても有効です。

この2つの性質のいいとこどりをしているのが蒸す、という調理法です。

次回は野菜ごとの調理方法について書いてみようと思います

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