【24卒しくじり就活生の末路】#1自己紹介
初めまして。むとうさくらと申します。かねてよりずっとやってみたかったnoteを始めました。
私は全国の就活生に対し、一言で言うと「自分のことを反面教師にして欲しい」と思っています。これが記事を書く最大の目的です。
結論から申し上げると私は企業選び・職種選びを誤ったせいで、入社した会社で大変な目に遭っています。なので、自分と同じ道を歩む就活生を1人でも減らしたいと考えています。
そのため、1人でも多くの就活生に記事が届くことを目標にしています。就活生たちに、自身の就活のあり方やキャリアについて考え直すきっかけを与えたいのです。
早速本題に入りましょう。
この記事で分かること
”しくじり就活生”こと”むとうさくら”は24卒の会社員
むとうさくらはMARCHの平凡学生だった
自己紹介
項目一覧
名前:むとうさくら
職業:大手メーカー社員
MBTI:INFJ
出身地:関東地方
出身大学:MARCH
文理:文系
所属サークル:文化系と運動系1つずつ
所属ゼミ:あまり研究に対してガチではないゼミ(大きな実績なし)
アルバイト:飲食店・ベンチャー企業での長期インターン
その他課外活動:就職予備校
趣味:カフェ巡り
特技:中国語(ほんの少しだけ)
保有資格:TOEIC・英検・中国語検定など
性格:協調性がある・割と行動的で明るい・(実は)神経質でネガティブ
就活生当時、留学・体育会所属・大会で優勝・起業・ボランティアなどの経験はありませんでした。
就活に関して
就活開始時の志望業界:マスコミ・広告代理店
就活開始時の就活の軸:中学時代から夢だったマスコミ業界であればとりあえずなんでもいい
最終的な志望業界:メーカー
最終的な就活の軸:消費者の中で知名度が高い・toC寄り・将来性がある
就活の軸は全て本音の軸です。なぜその軸になったのかや建前については後の記事でもう少し詳しく書こうと思います。
MARCHの平凡学生だった
ざっと自己紹介はこんなところでしょうか。私はいわゆる”MARCHの平凡学生”でした。ろくにガクチカでアピールできるようなことなんてありませんでした。
ここまで自己紹介を読んだ人の中で「全然平凡なんかじゃないじゃないか!色々やっとるやんけ!」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。しかし、信じられないかもしれませんが本当に平凡だったのです。
まずサークルに関しては就活のエピソードであるあるの「リーダー」「代表」はやっていませんでした。
全員に役割が与えられるタイプのサークルだったため、私に○○担当という役割はあったものの、会社に例えると”平社員”の立場であり、ものすごく自慢できるエピソードがあるかと言われたらありません。
サークルの活動そのものの思い出もありますが、どちらかというと飲みに行ったりイベントに行ったりした記憶の方が色濃く残っています。大学生あるあるかもしれませんね。
ゼミに関してはそもそも学科の勉強に大して興味が無かったので、惰性で所属していました。周りの友人もどこかしらに入るので、とりあえず自分もどこか入らなきゃという感じでした。
特に学会やコンテストに出席したことはありません。
唯一楽しかったのはゼミ終わりに先輩や同期と飲みに行き、恋愛の話をすることでした。
ベンチャー企業での長期インターンに関しては、確かにカタカナ語を並べられたらカッコよく聞こえるかもしれませんね。
ただ近年長期インターンをする学生は増えており、それ自体は珍しくなくなっている上、アプリ開発などの高度なことはしていませんでした。
就職の予備校に関しても、ガクチカになるわけではありません。
公務員志望でないのに予備校通いは珍しいかもしれませんが、黙々と文章を書いていただけなので何か大きなことを成し遂げた経験はありません。
強いて言えば先生がかなり変わり者だったので、ついていくのに苦労しました。
中国語に関しても独学でちょろっとかじったレベルだったので、これを主軸としてアピールすることは厳しいかなと思いました。資格も同様です。
といった感じで、色々所属したり経験したりはしたものの、何か特段就活の場でアピールできるエピソードはなく、”とりあえずどこにでもいるMARCHの大学生”という看板を背負った状態で就活に臨むこととなりました。
おわりに
さて、今回は大学時代のエピソードに重きを置きながら自己紹介をさせて頂きました。
長い自己紹介になりましたが、ここまで読み、筆者に興味を持って頂けたのであれば大変嬉しいです。
次回以降は、実際の就職活動について書いていきたいと思います。引き続きよろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?