はりたんの小部屋

みなさんこんにちわ、 SFC(慶應義塾大学環境情報学部)に通っている学生です。 他にも…

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みなさんこんにちわ、 SFC(慶應義塾大学環境情報学部)に通っている学生です。 他にも普段思った疑問を掘り下げて面白く、書いています!英語の内容が多めです。 #哲学

最近の記事

結局ジェンダーの在り方はどうあるべきなのか?

正直私自身この話題はあまり好きではない。というのもこんなもの結論が出ない議論であるからである。そもそも議論(話し合い)とは何かの合意を決定する場合においてのみその役割を果たすものであってそれに該当しない議論は正直意味がないと思うのである。しかし、昨日の夜(怠惰なせいでこの日からずいぶん経ってしまった。)に友人たちがこの手の不毛な議論をしていたために、私自身も何か書いたほうがいいのではないかといった感情が沸きたてられたためである。 生物学的な男女の際というものは定義づけられて

    • 合宿を終えて

      あっという間かといわれるとそうでもない十日間だったように思う。というのも今回、私は初めて学習者としてではなくスタッフとして参加したからだ。その中で感じたことをつらつらと書いていこうと思う。 前半は年齢がいつもよりも低くワイワイしている雰囲気であった。しかし学習時間では静かに学習に集中しているようであった。 後半は中学生以上で構成されていたため前半とは異なった雰囲気であった。 ’異なった’というのは’より集中していて静かであった’という意味ではない。 休み時間はどんちゃん騒ぎ

      • Rhetoric that "we are on the RIGHT side of history"

        Feb 28, Russia attack Ukraine. There is no room for excuse about this attack. Under the name of global world, I can't believe they maneuver to conquer Ukraine by using hard power. Maybe, This happen tell us about footstep of demise of soft

        • suffering caused by dissociation

          When we, all human living, somewhat feeling "suffering" will happen anytime and any moment. If you said "In my life, I've never been feeling such emotion ", write a book and publish it, then you can get BIG money. Anyway, When and How do we

        結局ジェンダーの在り方はどうあるべきなのか?

          乖離による苦しみ

          人はみな生きていれば何かと苦しいことはあるはずである。ないという人がいれば本でも書けばたいそう売れることだろう。僕たちはいったいどのようなときに苦しむのか。筆者が今考えうる限りでは理想の自分と本来の自分の不一致によるものではないかと考えた。たとえば「お金持ちになりたい」という理想の自分と現実のそうではない自分である。たいていの場合両者が可視化されていれば、苦しむことはないだろう。 というのも、今の立ち位置と目指すべき場所が決まれば、どのようになしていけばいいかを考えればよいか

          乖離による苦しみ

          高校3年間振り返ってみる

          前置き受験も終わり、少し落ち着いてきたので高校3年間を軽く振り返ってまったりしたいと思います。進学先は慶應義塾大学環境情報学部(通称SFC)に行くことになりました。他に総合政策学部も受かっていたのですが学部長に引かれて進学を決めました。高校受験で慶應義塾高等学校を受験するも不合格に。今回はリベンジを果たせて、そして今まで僕をサポートしてくれた友達や先生方に恩返しができたようで嬉しく思います。 高校1年とき第一志望に落ちた私は某偏差値詐欺大学の附属高校に進学した。冒頭から話が

          高校3年間振り返ってみる

          人は言葉の領域外にはいけないのか?

          おひさしぶりです! この前Twitterで何気なく解説した哲学の内容が好評だったようですごくうれしいです!新しくフォローしてくださった方よろしくおねがします! ではでは、今日の本題にいきましょうか。 人は言葉の領域外にはいけないのかという問いです。 ある日、母親から感情を表現した円の図の写真を見せられました。(上の写真)これを見て僕が感じたことは、一番外側の感情と感情の間の感情は存在しないのか?ということでした。例を挙げると、放心と哀愁の間の感情ってないのか?というこ

          人は言葉の領域外にはいけないのか?

          自分の人生の残り時間について考えてみる

          このまえ、セネカの人生の短さについてを読んでみました。 そこで思ったことをまとめてみようと思います。 そのまえに、そもそも、セネカとは何者なのかについてお話ししようと思います。 セネカとは彼の本名はルキウス・アンナエウス・セネカといい、古代ローマ帝国の時代に生きた哲学者であり政治学者でした。かの有名な暴君と言われているネロ皇帝のバックボーンとして活躍したと言われています。 彼が書いた有名な著作は 『怒りについて』、『幸福な人生について』、『心の平静について』などです。

          自分の人生の残り時間について考えてみる

          高校生論理哲学コンテストに出たときの作品です

          詩人アイスキュロスの言葉についての独自の考察                                  「畏怖すべきものをすっかり国外に放り出してしまうようなことをしてはな らない。死すべき命の人間の身で恐れるものが何ひとつないようになって、 なお正道をふみはずさぬ者が誰かいるだろうか。」 畏怖すべきもの、この言葉を見てイメージしたものは「何かとてつもない化け物」だった。それはそうだ。「畏れる」に「怖い」と書くのだから。 「畏」は「おそれる。かしこまる」という

          高校生論理哲学コンテストに出たときの作品です

          Avicii Without you 和訳

          今回はAvicii のwithout youを和訳しました。 今更感はありますが、個人的には初めのギターが好きですね。 Avicii本人も結構気に入っていたようです 動画版はこちらをどうぞ! こちらを聴きながら、楽しんでください。 You said that we would always be 君はいつも一緒にいるって言っていたよね Without you I feel lost at sea 君がいないなんて、まるで海で迷ったようだ Through the darkn

          Avicii Without you 和訳

          和訳の大切さ、AIに負けないものを作る

          みなさん、こんにちわ 文字で楽しむ洋楽チャンネルです。 今回は僕が和訳をする時に心掛けていることについてお話ししようと思います。 和訳の大切さ「和訳」とは、他の言語を日本語に訳すことです。訳すことはとっても簡単なことなんです。 例えば、この文章を読んでみてください。 I've always been the one to say the first goodbye これを翻訳装置に入れると 「私はいつも最初のさようならを言う人でした」となります。大体の意味は伝わります。

          和訳の大切さ、AIに負けないものを作る

          日本の英語教育の根本的な問題

          こんにちは、 文字で楽しむ君です 今回は日本の英語教育の問題について話していこうと思います。 最近教育改革とかなんだかで、英語の教育が急速に進められています。 小学生から英語教育を始めるそうです。 僕はここに一言申したい。

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          日本の英語教育の根本的な問題