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ギター機材オタクのエピソード🎸

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エレキギターやアンプ、ペダルなどなど、いろいろ試した機材のエピソードをまとめます。
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#私のコレクション

スイスの楽器店からギター🎸を購入してみた件。

スイスの楽器店からギター🎸を購入してみた件。

これまでエフェクターはイタリアやフランスの楽器店から新品を購入したことがあるが、今回、初めてエレキギター(中古)をReverbのアプリを使用しスイスの楽器店から購入した。
同じようなことをしたいと思っている人もいるかと思うので、簡単にレポートしたいと思う。

デジマートに欲しいギターがないから、Reverbで探してみたら・・・。私の日課はデジマートでのギター機材の探索だ。基本は中古、もしくは新品の

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Suhrの廉価ブランド、Rasmus by Suhrってご存知ですか?

Suhrの廉価ブランド、Rasmus by Suhrってご存知ですか?

私が今、一番好きなギター、それはSuhr。
Suhrについては、私のギター遍歴のシリーズで、いずれ触れてみたいが、今日はかつてSuhrが世の中に送り出していた廉価ブランドである、Rasmus by Suhrについて語ってみたい。

Rasmus by Suhrとは?

私がRasmus by Suhrを初めて知ったのは、確かデジマートでエレキギターを物色していた時のことだった。
その時得た知識は、

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私のギターコレクション遍歴-② / James Tyler Japan

私のギターコレクション遍歴-② / James Tyler Japan

今やG.A.S.(以下、説明参照)となった私にとって、ギターは価格的にもスペース的にも同時に何本も所有できるものではないため、買ったり売ったりを繰り返している。
その時その時のマイブームがあり、シングルコイルばかりとかハムバッカーのギターばかりというときもあるし、一時的にあるブランドのギターが集まる時もある。

そんな私のギターマイブームを紹介するこのシリーズ。
第2回はなんとJames Tyle

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私のギターコレクション遍歴-① / Crews Maniac Sound

私のギターコレクション遍歴-① / Crews Maniac Sound

Crews Maniac Soundからスタートした、ギター・マイブームの変遷

私は幼いころから収集癖があった。
それは、ミニカーだったり、マンガのど根性ガエルの「ぴょん吉Tシャツ」だったり、NIKEのシューズやアパレル(額にTシャツを入れて飾っていた)、バラ苗やブルーベリー苗だったこともあった。

今やG.A.S.(以下、説明参照)となった私にとって、ギターは価格的にもスペース的にも同時に何本

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幻のダンブル(Dumble)サウンドについて語ってみたい

幻のダンブル(Dumble)サウンドについて語ってみたい

そもそもDumble(ダンブル)って、ナニモノ⁈

GAS(ギター機材買わないでいられない症候群*)になると、いずれ知ることになる言葉。それが"Dumble Sound"ってやつだ。私も最初、「それ、何?」と思っていたが、今や"D"という言葉を聞くだけで反応してしまうくらいだ。

*GASの説明はコチラ↓

簡単に言うと、"Dumble"とはHoward Dumbleという方が制作するカスタム・ア

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ESPとGrassRoots / 2つのTHROBBERモデル比較🎸

ESPとGrassRoots / 2つのTHROBBERモデル比較🎸

エア感がありながら、引き締まったサウンドのESP THROBBER
ESPの中でもひときわ異様な風貌を持つTLタイプのオーダー品。それがESP THROBBER-STDだ。デジマートを見ると、ESP直営の店でもオーダー納期2年!となっている。
私は中古であったが、このESP THROBBERを2回所有したことがある。新品価格は今だと約48万円だが、中古だと結構こなれた価格でヤフオク等で入手できる時

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