ウクライナ侵攻をロシア国内の世論で止めるには
歴史上の隣国を侵攻した国の経過
ロシアは、ウクライナへの侵攻により、経済制裁を受け、国連では即時撤退を求める決議が行われている。どうみても侵攻にしか見えないが、ロシアは、ウクライナ東部解放を掲げ、分離主義者の独立宣言を後ろ盾し独立国家として承認すると発表している。
90年前、隣国を侵攻し、国連から即時撤退を求められ、占領地域での満州国の独立宣言を後ろ盾し承認した国があった。
その国は、欧米から経済封鎖を受け、満州からの撤退を求められる中で、アメリカを相手に開戦に踏み切り、敗戦