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姫崎ゆーの心に響いたnote

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noteの本棚の姉妹マガジン心の琴線にふれたnoteを追加していきます。
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#とは

今を生きるだけ

今を生きるだけ

初夏の蝶が舞う

風の強い空を舞う

しみじみ思う

不思議に思う

見えないが視えるとか

分からないが分かるとか

頭が良いとか

自称繊細だとか

頭が良いなら人を活かす

感性が繊細なら人を活かす

誰しも霊が本質なのに

霊が見えるとかと恐れを植えつけて商い

金があるとか人脈がどうとかと商い

地位が偉いとか何だとかと誇って商い

過去がどうとか

未来が分かるとかと商い

どうでも良

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花まつりの雨

花まつりの雨

花まつり

降るみなしずく

祝い雨

舞い散り落ちて

花の雨かな

日暮れ

日暮れ

日暮れに想う

空に思う

人を想う

生きている

ありがとう

終わりをくれて

有り難う

日が暮れた

終わりは尊い

とてもおもしろい

懐かしさ

懐かしさ

懐かしくもある

遠い記憶

懐かしくも無い

煩わしい記憶

懐かしさに時の長さは無く

感じた情けに記憶は有る

感情とは嫌悪に呼び覚まされるものでは無く

喜怒哀楽を反応させるものでも無い

愛ある情けは懐かしく

愛なき行ないと言葉に懐かしさは無い

愛ある言葉と行ないを

自らのみは徹して行なおう

今日もありがとう

おこなふ

おこなふ

知覚して知り
意思を向け
知ろうとし
意思を向けなければ知ることは無し

知らぬは無きに等しく
無存在の事象
齟齬は無存在と無知を知る
理解しあえぬは意思の不存在なる

同じ意志と意識を有し
似た行動が現象し
似通った意識を向き合い
現象と思いを惹起した

不思議な事は無く
驚くことでも無く
集合無意識との接続
結び果てる現象を起こす

顕在意識は論理と屁理屈
個の無意識は
縁により成され価値と思

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氣を揉まない

氣を揉まない

急がず

慌てず

心配しない

恐れず

ほんの少しのおおらかさで

ほんの少しの愛を保ち

焦らず

起きてくるを

のんきに受け容れて

氣を揉まず

急かさず

陽氣を受け容れる

弱気にならず

のんびり待とう

なるように成るからね