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帆のある船

体験コースでとても楽しい日を過ごしました。
来年から初級コースから練習する予定です。テキストも購入しました。

想像とは色々違う体験コースでした。

今後の準備のステップをまとめておきます。

1、準備する
ロープを切れて結び目を解けるナイフ、ハーネス、救命胴衣、偏光ガラスのサングラス、革手袋、ウインドブレーカー、酔い止め薬、風で飛ばない帽子、コンタクトレンズ、シューズ、UVサンスクリーン、

2、ホームページからエントリーする。
3、テキストとテスト範囲の確認
4、当日の天候や気温チェック
5、雨具や衣類の追加
濡れても乾き易い
風を通しにくい
6、当日 飲み物、等
案内資料の内容で追加する
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◎方向:船外機の扱い
右に行きたい時に手元バーを左に向ける。
ハンドルと逆
◎風をを受けると帆がが膨らむ
畳む時、帆が風を真ん中で受けてバタバタする時、畳める。
◎強風なら帆は一つ
少ない風ならメインとサブの帆を2枚はる
◎1日の中でも風の向きは少し変わる。
◎目的地まで風で走れない時、エンジン始動で時間をショートカットする。
◎雨雲が出て急に豪雨で、
天候が変わり岸が雨で見えなくなる時がある。
方角や岸の目印等で船の位置を確認する。
◎コンパスや双眼鏡の必要

その他
船外機は海水が管につまり塩が固まると故障の原因になる。
耐用年数は10年以内位である。

船の船検は数万円。

ヨットのサイドにかけておく船同士がぶつかったときに傷を付けないゴム製の浮き輪。船走行中は海に落ちて紛失する場合がある。運転を始めた後を取り外して船内に保管しておく。

浅瀬に隠れた岩があり容易に近づけないことがある。
船体を傷つける場合がある。
それで、船の中に小さいボートを用意して無人島等に上陸するようにする。

昨日1時から4時まで練習があり青い空と青い海にヨットに揺られながら素敵な体験をしました。とてものどかで安らぐひとときでした。

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