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”大人になる”ということは

皆さんこんばんは~

こんな私の投稿に連日スキを押してくれる方本当にありがとうございます。

拙い文章で読むのに苦労すると思いますが今後ともよろしくお願いします。

昨日の投稿で読みにくい箇所があってすいませんでしたm(__)m

小さいころや現在でも「大人になるってなんだ?」と思った方いますか?

私の中では完璧な回答が出てこないし、人によっては何通りもの回答があると思います。

では、”大人になる”とはいったい何なんでしょうか?

1.学校生活での”大人になる”

小・中・高・大学と学年が上がるにつれて大人へと近づいているのかどうか時々考える時期になっていくと思います。学生時代を経験した方は、先生に一度は言われたこともあるかもしれない言葉、「もっと大人になろう」

中学生くらいからけっこう言われてきた気がします。ただ、精神的にも未熟で中学生で”成人した人”に会う機会なんて先生と家族くらいなものです。

私の中学時代は、勉強嫌いでテスト前に勉強をした記憶がありませんでした(笑)そのたび、先生に説教をくらってました。その都度、「いい加減大人になれ」と言われましたね。しかし、「大人になれ」と言われても意味が分かりませんでした。ここでの”大人になる”は『勉強もしていないのに言い訳するな』というニュアンスだった気がします。

高校に上がると、人によってアルバイトを始めて学校や家族以外に成人した人に会う機会が増えてきます。話として聞くのは「バイト先の人がすごく大人っぽいというか、あんな人になりたいわー」と友人の話を聞いていました。

その友人の中の”大人”は、『仕事ができる人』とか『見た目が大人っぽい』とかそんな感じだった気がします。

内面より外見で見て”大人”と感じることもあったりするときもありますね。

大学生や高校から就職すると段々と”大人になる”というのが現実味を帯びてくる気がします。海外留学をして海外の”成人”と関わる人もいればインターンシップを経験して社会に出ている”大人”と接触することが増えます。実際に仕事をしている人と話すと当たり前に敬語を使って話をし、話を聞く側もその話に耳を傾けて話す場面ではまだ完璧と言えない敬語を使って話をする。

年齢が1個、2個以上違うだけで社会に出ている人たちは”何か”が違うと感じました。その”何か”はわかりませんが。

おそらくは、敬語や挨拶の所作が丁寧で身だしなみが整っているからだと思っています。

学生時代に”大人になる”は、『外見から見て言葉遣いや動作が社会に出て恥ずかしくない人』や『言い訳をせず、やることはやる人』のことを指すのではないかと考えます。

2.法律や民法の観点から”大人になる”

法律上では民法第4条「年齢二十歳をもって、成年とする。」と定められています。2022年には20歳から18歳に引き下げられます。法的に単独で法律行為が行える年齢であり、一般社会においては身体的・精神的に十分成熟している年齢を指すことが多い。

主に1人で契約を行うときは親の許可が無くてもアパートを借りたりすることができるようになる年齢ですね。”大人になる”という意味では、20歳=成年が1つの指標だったりしますよね。

法律的に見たら”大人になる”は”責任感”が必須である”とわかりますね。クレジットカードの契約や自動車のローン購入、歳が増えてくるにつれてお金の消費も増えていきますよね。特にクレジットカードの契約のときは「この人はちゃんとお金を支払えるのかどうか」の確認をします。お金を払えなければ契約も破棄されますし、今後の契約にも影響が出ます。その点で見たら責任をもって契約はしないといけないですね。

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本日はここまでです!

明日も”大人になる”ということ②を投稿します!

何卒よろしくお願いします!

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