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睡眠障害(ナルコレプシー)

こんにちは!
ナルコレプシーのこうたです💤

タイトルには辛さと書いてますが
今現在はしっかりと向き合っているので
ポジティブな面ももちろんあります!!
むしろ多いです!!

後々書いていきますが

もし私ポジティブな面なんてないです
という人が居たらコメントにポジティブな面知りたい

とコメントがあれば先にポジティブな面を
書いていきたいと思います!!

僕が感じるナルコレプシーの辛い点
・認知度が低い
・やる気のないやつなどのレッテル
・ネガティブな暗示
・悪夢による睡眠不足
・脱力発作
・そして薬が高い‼︎



以上の6つについて順々に書いて行きたいと思います!

今回は1つ目のテーマ
認知度が低い
について書いて行きます。

これは文字の通りですね。認知度が低い!
ナルコレプシーは日本では約600人に1人と言われているにも関わらず、
病名すら聞いたことのない人が多い。

睡眠障害というと寝不足など寝ることに対しての障害
と思われるケースが多いように感じている。が、そうではない

ナルコレプシーはどちらかというと、過眠症気味なイメージで
日中に重度の眠気が催すという症状が主な症状の1つ。

重度の眠気?とは…

はい。人それぞれですね〜
僕の感覚値からすると、ひどい時は
休日に朝起きて二度寝するかな〜しないかな〜くらいです。

伝わりますかね〜
なのでいつも二度寝したい欲求と戦っている状態になっています。

基本的にはナルコレプシーはオレキシンという脳内物質の不足によって引き起こされる。簡単にいうと目覚めるために必要な物質が分泌されないので、目が覚めないというイメージです。

眠気と戦い続けたまま生活する辛さがなかなかイメージしづらいものではありますがそんな感じなんです。

僕がよく言われるのは、
いつでもどこでも寝れるなんて羨ましい
と言われることがあります。

まぁどんな状況でも寝れるのは、
寝ることに時間をかける人からすると
羨ましい能力に見えるかもしれないですね。

実際は
寝たくない場面でも寝てしまう
本が読みたいのに全然進まない
ご飯食べたいのに橋が進まない

そういった事の辛さがなかなか伝わらないですね………

まぁ下の2つに関しては、ん??ですかね。
そういうことも含めなかなか伝わらないのが現状です。

600人に1人ですが、他の睡眠障害も含めると
おそらくもっと多くの人が
睡眠についての悩みを抱えていると思います。

もし身の回りに寝ている人が居たら
サボっているややる気のないやつ
と、決めつける前に
頭の片隅で睡眠障害かなと考えながら接してあげてください。

そういった小さな心がけで、その人が救われるかもしれないです。






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