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Uターンを決めたらやるべきこと(おうち関連)

まえがき

10年近くすごした東京を離れ、
2021年7月より夫の地元である新潟県南魚沼市へ移住・起業をしました。

家族構成
・夫(東京のベンチャー勤務/フルリモート/起業奮闘中)
・むすめ(1歳/かわいい/とにかくかわいい)
・おじいちゃん(宿泊業社長/農業)
・おばあちゃん(優しい)


Uターンを決めてから3か月ほどで移住に至ったのですが、

・やるべきことが多かった
・やり忘れがあった
・知ってたらもっと効率的にできた(←いちばん後悔)


これから移住する誰かに役立てればと思い書き残します。
ぜひ地方を盛り上げていきましょう!

前回はUターンを決めたらやるべきこと(おうち関連)をまとめました。
今回は仕事編です。

①次の住まいをきめる

Uターンとなると、地元や転勤先など
ゆかりのある土地を選ぶ人が多いと思います。

私は旦那さんの地元に移住し実家住まいのため
ここの手間はかかっていません。

ただ通常だとここが一番骨が折れる点だと思います。

・買うor借りる
・エリア
・金額感

などなど。

慣れ親しんだ土地で相場観がわかる方は「買う」のもいいですが
どうしても時間がかかってしまいます。

そのため、まずは賃貸を借りることをおすすめします。

また、現在地方移住を促すために
自治体によっては家賃補助/補助金などが出るところもあります。
まずは「移住 家 補助金」などで検索してみましょう!

②今の家の解約通知をだす

だいたい、解約届を管理会社にだしてから
1~2か月後までは家賃がかかってしまいます。

移住が決まったら、家賃をムダにしないためにも
早めに解約を出しましょう!

解約届をだす手順がわからない方は
まずはお部屋を管理している不動産屋さんに電話してみましょう!

*追伸*
※退去時トラブルが過去2回ありました…
 そんなときの対処法もまた別記事でまとめていきます。

③引越し業者さんをきめる

まずは数社に見積もりを依頼します。
今回は『引越し侍』さんのような一括見積は使っていません。

10年間に都内で8回も引越しを経験しているため
上記サイトを利用したこともあるのですが

・先方のタイミングで電話が来る(←これが一番苦痛)
・電話が来ない業者さんもある(←メールだと埋もれる。全比較できない)
・そもそもコスパが良さそうな業者さんのめどがついていた

そのため大手1社+前回利用した「ファミリー引越センター」に加え
「100円引越しセンター」さんにも依頼をかけました。

100円引越センターさんはざっくり
・提携している引越し業者さんのあっせん
・通信/インフラの提案でキックバックが発生し、
 差引で100円で引越せる(こともある)

というものでした。
ネット契約もなかったため、
100円引越センターさんのサービスは使っていませんが

ここ経由で紹介してもらった「ハート引越センター」さんを利用しました!

都内→新潟県南魚沼市、1LDK(3人家族)
77,000円で利用させてもらえ

梱包も過去一丁寧にしていただき
当日担当の方も対応が素晴らしく大満足です!

④転出届をだす

今住んでいる市区役所にて、転出届をだします。
郵送対応も可能でしたので、私は郵送で済ませました。

⑤転入届を出す

引越し先の市区役所にて、転入届を提出します。

子どもがいる場合は「医療証」の発行なども必要なため
早めに済ませておきたいですね!

以上、Uターン時に行うこと(おうち編)でした!

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