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市民活動 活動記録

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関わった市民活動を中心に記事をまとめています。
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#シンポジウム

2020年2月18日 お知らせ 東京『防潮堤に関するシンポジウム』

2020年2月18日 お知らせ 東京『防潮堤に関するシンポジウム』

月末に『防潮堤に関するシンポジウム』を東京で行います。関心のある方は是非参加ください!

海と生きる-震災後に考える人づくり、まちづくり-
『防潮堤から考える』
日時 : 2020年2月29日(土)13:00-16:00
場所 : 東洋大学白山キャンパス
参加費 : 無料 (事前申込不用)
よろしくお願い致します。

2018年11月29日 第22回海岸シンポジウム

2018年11月29日 第22回海岸シンポジウム

登壇者は、東大の地震学者の方、子どもの頃奥尻で被災経験を持ち東北大の防災学者の方。伊豆市の市長、元土木学会会長のおじいちゃんの4人。
地震学者の方からは、津波想定はあるけど、もはや津波予知はできないことなりました(国の制度の定義の中で)と言う報告。
防災学者の方からは奥尻の復興課程の報告。当事者目線なところにすごく共感。

伊豆市は全国で初めて、津波防災地域づくり法に基づく「津波災害特別警戒区域(

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2018年9月2日 東日本大震災シンポジウム
「みやぎボイス2018 -次の社会につなげる試み-」登壇

2018年9月2日 東日本大震災シンポジウム 「みやぎボイス2018 -次の社会につなげる試み-」登壇

平時に活かせる復興の経験・技術と言うテーマで登壇しました。
かなり好き勝手にしゃべってしまいました。Aテーブルはコーディネーターが建築家協会の方2名、話題提供者が自分含め4名、コメンテーターは復興庁、国交省の方1名ずつ。3時間弱のトークセッションでした。

シンポジウム自体は3テーマ×3ラウンドの全9テーマ
A 平時に活かせる復興の経験・技術
B 失われた何かの回復
C 被災地経済と新たな産業立地

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