【73日目】ついに将来の夢が決まった。

どもども~

最近ノート毎日投稿を復活しました私です。

今まで忙しくて「どもども~」だけ書くことでなんとか毎日投稿を続けていましたが、忙しさから抜け出したのでためてある「どもども~」の続きをどんどん書いていきます。

初見の方は今話したことの意味が分かりにくいと思うので、私のプロフィールを見てもらうとわかりやすいと思います。「どもども~」だらけです。

ということで、今回は将来の夢(今日決めた)について語りたいと思います。

投稿のルール↓

私は昔から夢がありませんでした。というか昨日までありませんでした。現在私は中学三年生なので、むしろ将来の夢が決まっていない人のほうが多いと思いますが、私は今日見つけてしまいました。自分にピッタリなものを。

結論から言うと、私はイベントプランナーという仕事に就きたいです。

イベントプランナーとは音楽ライブ、展示会、スポーツ大会、結婚式など様々なイベントの運営をする仕事です。細かく分けると、照明、音声、撮影などありますが、その中でも私がしたいのはイベントプロデューサーという役職です。

イベントプロデューサーはイベントプランナーの仕事のまとめ役であり、主に企画、予算、宣伝などがあります。

そもそもなぜ私がイベントプロデューサーになりたくなったのか。話すと長くなりますが、何より自分の過去と関係があります。

私は小学4年生から中学2年生までアメリカに住んでいたのですが、アメリカ在住中は音楽に助けられました。

アメリカに渡米してすぐの時はもちろん英語が話せるわけでなく、英語の勉強に毎日励んでいました。そんなときに私をいつも勇気づけてくれたのが久石譲さんの音楽です。

小学4年生の私にはまだ音楽の知識があまりありませんでしたが、久石譲さんの武道館ライブの映像を見たときは物凄く感動しました。今でも覚えてるくらい衝撃的で、見たことも聞いたこともない人や音だったのに何故か涙がでそうな、とにかく鳥肌が止まりませんでした。映像からでも伝わるライブの迫力と感動、ステージに引き込まれるものがありました。

それからは久石譲さんのライブを見て「今日も頑張ろう」と思えるようになり、音楽が人を救うとはまさにこのことです。

それから英語が上達していくと同時に、音楽への関心も増していきました。日本のピアニスト辻井さん、アメリカのバンドpixiesやweezer等、コンサートやライブに行ったり。後に日本のアーティストも好きになり、配信ライブなどいろいろ見ました。音楽を聴くだけではなく次第にピアノやクラリネットを奏でるようにもなりました。音楽がより身近なものになっていきました。

あの頃から既にライブやコンサート関連の仕事に就きたいと思っていました。久石譲さんや他のアーティストのライブをみて感動したのと同じように、沢山の人を感動させたい。

このような想いは3年ほど前からありました。しかし、まだ少年だったために「音楽の仕事といえば音楽家になる」くらいしか思いつきませんでした。「けどそれも違うな。。。」とか、いつも思っていました。

そして先日塾の先生から「面接のときに将来の夢があるといいよ!」と聞き、今日それについて調べてみました。気になるものはあったものの、なかなかしっくりくるものがない。。。

諦めかけていたその時、イベントプロデューサーという職を見つけました。「これだ!!」と興奮し、すぐさまいろいろなことを調べました。


長くなりましたが、これが私がイベントプロデューサーに出会うまでの道のりです。

まだイベントプロデューサーになったわけでもないし、なんなら知ったばかりの職業です。「イベントプロデューサーと出会うまでの道のり」とか大口を叩いていますが、「イベントプロデューサーになる道のり」は始まったばかりです。そのためには努力が第一ですね。

私はイベントプロデューサーになって、国際的な音楽行事などに携わり世界の人々に感動を与えたいです。「音楽は世界共通の言葉だ。」と言われています。コロナだけでなく、未来にはたくさんの国際問題が出てくると思います。そんな困難の中でも、人々の心を一つできるような温かいことを。自分が昔音楽にされたことを、今度は私が発信したいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?