1月家計簿と幸せになるお金の使い方
1月は食費を2万円以内に収めることが出来ました。
もし2月、3月も食費が2万円より下なら、今年(2022年4月から)1年は、毎月の食費が2万円以下に出来たことになります。
どうもこういうのがあると、「食費を抑えなければ」という強迫観念になって辛いのですが、節約できる自分が嬉しいというのも事実。
勉強でもダイエットでも何でも、「出来る」ことが、私は欲しいのだと思います。
また、今月は今年の中で(2、3月がどうなるかは分かりませんが、多分)出費を抑えられた月でした。
精神科に行ったり、長靴を買ったりとそこそこの出費もありましたが、趣味関係の出費がなかったようでした。
次のシフトから労働時間が減る為、出費を抑えるということは、大事なことだと思います。
その一方で、私はメンタルがかなり弱く(労働時間短縮も、仕事が原因でうつ病になったため)、「楽しい」「幸せ」と感じる感度が低い方です。
そうなると、美味しいものを食べたり、好きなことをすることを、積極的に行っていく必要があります。
あまりにもメンタルが弱すぎて、「美味しい」が分からなくなったり、楽しいことでは打ち消せないくらいの「辛さ」に襲われることもあるので説得力はありませんが、そこまで弱る前の段階で「幸せ」を自分に与える必要があるのかなと、思うのです。
節約が「出来る」自分が嬉しい時もあります。
一方で、「節約しなきゃ。私なんかが贅沢してはいけない」という強迫観念や、お金を使う事への恐怖心、罪悪感に押しつぶされそうになることもたくさんあります。
また、お金のことに関しては、幸せも辛いも両方ある感じです。
とりあえず、これから好きなアニメの映画がある(はず)なので、幸せだと感じられることには、お金を使いたいと思います。
収入が減る不安とも、上手く付き合えればなーと思います。
……ちなみに、ここから上の文章は1月31日に書いたのですが、ここからの文章は2月1日に入ってから書いています。
その2月1日に、大好きなキャラクターのグッズが発売されたので、何のためらいもなく、買ってしまいました。
時に恐ろしい怪物にも見える節約への強迫観念は、大好きなキャラクターの前では、ただの虚像と化すのです、はい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?