やりたい事の見つけ方
結論。色んなことを経験すること。
これに限ると思う。
まさに今就活の時期で、やりたい仕事が見つからない学生が沢山いると思う。そんな学生に言いたいのは、
「何でもいいからやってみな」という事。
なぜやりたい仕事が見つからない学生にこれを言いたいかと言うと、知らない事には興味を持つはずがないし、意欲も出てこないから。
簡単に例を出すと、バスケットボールを見た事もやった事もない人が、バスケットボール選手になりたいなんて思わないよね。
ゲームが大好きでファッションに興味もない人が、アパレルやりたいなんて思わないよね。
それこそゲームが好きだからこそ、ゲーム関連の仕事に就きたいって思うはずだよね。
そのような感じで、知らない事には興味も意欲も示さないという事は、まずは興味を持った事でも気になった事でもいいから何でもやってみる事が大切だと思う。
でも何からすればいいか分からない人もいると思う。それなら敷かれたレールの中でも何でもやって見ることがいいと思う。
高校生なら、受けてて楽しい授業や、得意な教科を極めたりすることで、その科目関連の職業が世の中には必ずあるから、それに興味を持ち始めたりする。もちろん大学、専門選びにも直通することだ。
例えば体育が得意で大好きなら、学校の体育教師やスポーツインストラクター、柔道整復師など、関連する職業を探せばいいと思う。
大学生なら、興味持った授業を選択したり留学、将来の為に何となく資格とったり、色んなアルバイトをする事で、これをやるのが楽しいしいいんじゃないかと何となくでも思い浮かんでくると思う。もちろん校外学習も例外では無い。
例えば心理学が好きなら、カウンセラーだったり、留学行って海外の方と英語で話すのが好きだったり、楽しかったりするなら英語の教師もできるし、国外と流通している企業様の営業担当だったりと、何でも幅は広がると思う。
※これは僕の個人の意見です。
今は敷かれたレールを例えに説明したが、趣味があったり好きな事があるならその関連する職業でも全然いいと思う。
サッカー観戦が好きならイベントスタッフなら近くで選手も見られるし、会場の雰囲気も味わえる。
写真撮るのが好きだったり、動画作るのが好きなら、動画クリエイターやインフルエンサーだっていいと思う。
そんな感じで趣味でも、アルバイトでも、お母さんの肩たたきでもとにかく何でも経験してみることがいいと思う。
やって分かることがあるから、僕も含めて皆さんにはどんどん外に出て経験をして欲しい。
ご清聴ありがとうございました。
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