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わたしが書きたいこと。

昨日、結局ライティングとはなにか、わたしがやりたいこととはなにか、ということで悩んで、病んでしまいました。

書くことができなくなってしまった。
少し仕事の手が空いたので、noteの下書きたちを完成させようと思った矢先のことでした。


よくあるライティングのスクールを運営されている方や、「ライティングで稼ぐコツ!」みたいなコンテンツを発信されている方の書くような文章を、果たしてわたしは発信する意味があるのだろうか、というように疑問を覚えてしまいました。


なんだろう。言葉に上手くできないけれど、なんだか機械的で。
昨夜はもやもやした気持ちを抱えて、動かなくなった指にため息をつき、眠りにつきました。


今朝、たまたまnoteの通知が見ていたので記事をお散歩していたら、この方の記事にたどりつきました。


あ、こういうことだ。

人間味を感じない、ということだ。


形式化された文章と、botみたいな文字の羅列。
たしかに、商用としては効果的な文章ですが、そこにはその人のひととなりや個性を感じることはできません。


なんだか、そういう文章は書きたくないな。

昨日つぶやいたことを振り返ってみます。

なんてったって昔から、人のやることに足並み揃えるというか、他人と同じことをするのが苦手でした。


わたしはふんわりライターでいることにします。
感情だってあらわにするし、利益に目を向けすぎたつまらない文章は絶対に書きません。

ファッションライターだって嘲笑っていただいてぜんぜん構いません。
わたしは「ライターらしいライター」でいることが正しいとは思わないので、じぶんらしくいようと思います。


他の人より、ちょっと文章を書くのが好きな人、それぐらいのスタンスで文字を紡いでいきたいです。

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