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正直なからだの反応に感謝

昨日今日と、会社の温泉旅行でした。
昨日のお昼は同僚と一緒にハンバーグランチを食べ、おやつにゴディバのチョコレートドリンクを飲み、お腹はパンパン。
温泉では、慣れない長湯に、甘ーくて口当たりのいい食前酒をおかわりし、豪華な夕食。

もう、宴の途中から頭痛。
同僚と過ごして、気疲れと慣れない大食い、お酒にからだが悲鳴をあげました。

同室の同僚は飲みなおし!お風呂行こー!と元気いっぱい。
でも、わたしはダウン。10時前にお風呂も入らず、ねました。頭痛がひどくて眠りは浅かったので、同僚の動向はなんとなくわかりました。
でもめんどくさかったので、寝たふりしてた。

宴の途中から、仕事ができないし、愚痴は多いし、プライドは高いという同僚の話で持ちきり。
その話は別室で午前3時まで続いたとか。

今朝は、同僚には失望した。明日からどんな顔して働けばいいの?と同室の3人はテンション低く言ってた。

吉本ばななさんの本に
「嫌いな人のことをずーっと考えてるのは、その人と結婚したのと同じ」
というようなことが書いてあったのを思い出した。

わたしは体調が悪くて寝ていたことがかえってよかったと思う。
元気だったら一緒にその場で同僚についての陰口を聞いていただろう。たまに口に出しただろう。
そして、からだもこころも疲れたと思う。

社員旅行は、全くわたしには合わないイベントだ。
仕事だからと、割り切って行くしかない。
もう「わたし」を殺して、気を使って。
でも、今年は体が正直だった。体調が悪くなってくれた。おかげで同僚の話を聞かずにすんだ。

わたしにはまだまだわたしとして生きる力があることを見せてもらえたことが嬉しかった。
これからは事前にからだの声を聞こうと思う。
…頭痛はツライ

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