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ひたすらポジティブな要素に集中して仕事をしてみる

みなさんこんにちは、ヘルスケア&フィットネスのお仕事・学びをサポートしている工藤です。

みなさんのリモートワーク導入率はどのくらいでしょうか?

全く縁のない方や、すっかり定着した方まで、様々かもしれません。

私は緊急事態宣言中、特別な用事がない限りは全て自宅で仕事をしていました。

リアルの場に出て行く必要がある、特別な時だけオフィスに向かいます。

久しぶりにオフィスに向かうと新鮮です。

まず自分の活動量が増えます。

人と交流する量も増えます。

移動時間を多く必要とします。

街や人の変化に気が付きます。

・・・などなど、当たり前のことが新鮮に。

昨年からすっかり日常と非日常が入れ替わってしまいました。

家を出ることが非日常になるとは…。

ニューノーマルというワードが頻出されるようになり久しいですが、これから以前と同じ環境に戻ることはないのだと思います。

 

🥚ポジティブな要素に集中する 

久しぶりにリアルの場で仕事をすると、ネガティブな要素も目に付きます。

例えば、オフィス内の愚痴や陰口です。

リモートワークでは隣に人がいないわけですから、愚痴や陰口を同僚にこぼすこともできない。

そんな当たり前のことにも気が付きます。

こういうご時世ですから、外部環境の影響でビジネスでがうまくいかないこともあると思います。

しかし、そこで誰かのせいにしたり、環境のせいにしたりしても、物事は好転していきません。

私は仕事中に見聞きする愚痴や陰口とは、なるべく関わらないようにしています。

腹の中ではいろいろ思っていたとしても…。

組織内で愚痴を吐いて同意を求める気はないのです。

問題の根本解決には何ら関係が無いからです。

 

愚痴や陰口から生まれるマイナスの空気は、私が今まで所属してきた大半の組織で存在していたように思います。

吐き出した本人たちはガス抜きができて、一瞬気持ち良くなるのかもしれません。

しかし、長い目で見たら間違いなく個人としても組織としてもマイナスになっていることでしょう。

 

私は仕事中に愚痴や陰口は言わない主義です。

その小さなルールを守るだけで気持ちよく仕事ができます。

みなさんの職場はいかがでしょうか?

ネガティブなことにエネルギーや時間を割くのなら、もっともっとポジティブな要素に集中したいものですね。

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