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やる意味とかではなく、体験価値で語るべきだ。

初めまして。株式会社plalyの稲尾です。

今日は、ちょっとしたことからnote書いてみました。

ちょっとしたことって言うのは、先週ある先輩経営者に飲みに誘われて飲みに行ったんすよ。その時は5人くらいで、話してたんですよ。
そこから、仕事や、プライベートの話になったり、普段使っているアプリの話になりました。

*ある先輩経営者は、だいぶ大先輩で父親以上に年齢が離れてます。しかし、考え方が若者なので心が合います。
*5人の飲み会は、先輩経営者が一番上で40・50歳くらいの方がほとんどです。

自分が最年少だったので、最近の若者はどんなサービスが流行ってるのって聞かれました。 
インスタとか?snowとかなの?って聞かれました。
いや、古いわ。みんな使ってるわって思いました。
ぼくは、Zenlyとか、nanaとかzoomとか、斉藤さんとかですかねって応えました。(他にも流行ってるサービスがありますが、その時は上のサービスについて話していました。)

まず、なにそれってなります。

説明します。

Zenly=友達同士で位置情報を交換し、今どこ?に聞くのを解決するサービス
nana=世界中で音楽を歌いたいという思いの元、始まったサービス。音声コラボのサービス。ハモるとかがいい

zoom=zoomは仕事中は会議でしていますが、女子高生達は勉強用にずっと繋げっぱなしで電話しています。(LINEで繋ぎっぱなしで電話するとの一緒)

斎藤さん=知らない人と繋がる電話アプリ。出会い系ではない出会うサービス。僕は斎藤さんで出会った人と3時間くらい進路相談していました。

説明後

それ、ほんとに使うの?
使ってるユーザーって?
使う意味あるの?って聞かれました。

回答しました。

はい、使います。


zenlyは日本とロシアでめちゃくちゃ使われています。(これはzenlyの人に直接聞きました。) 日本では女子高生に話題です。Androidで600万ユーザーを超えています。Snapchatさんに360億で買収されました。
nanaは900万ダウンロードでされていて、DMMに買収されました。
ユーザーの8割が16-24歳の人達です。
zoomはビジネス用に流行っていますが、女子高生達のライフスタイルでも使われています。
斎藤さんは、僕達が中学2年生くらいの頃から流行っているサービスです。それから10年経っても流行っているサービス。

最後に

最近の人達はコロナ渦なので、やる意味とか、効率性を求めて動いてる気がします。

この時代からこそ、やる意味とかを考えないで、楽しみことが面白いのではないかと思います。

年齢が上がっていくことで下の世代の心がわからなくなるので、ジェネレーションギャップというものができていくのではないかと思います。

はい、終わり。

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